TACAN局の話し現在のTACAN(tactical air navigator)は、元来空母で運用されたのが始まりです、発進した航空機に対して空母の位置を教えて安全に帰投できるように考案されました、日本海軍でも クルシー式無線帰投装置を搭載してましたが、空母から信号を発信すると位置がわかってしまうので殆ど使わなかったそうです。