年末なので本棚を整理しました。
たいていは読み終わった本は、古本屋さんに売るのですが、衝撃を受けるほど面白かったり感動した本は、手元に残しておきます。
・・・というわけで、これまで手放すのが惜しくて本棚に残しておいた本を紹介します。数えてみると52冊ありました。
本当は、一冊ずつ作品の素晴らしさを説明したいんですが、かなり前に読んだ本が大多数なのでその素晴らしさを詳細に伝えきれないので、せめてタイトルだけでも紹介したいと思いました。
どの作品も甲乙つけがたい大傑作なので、読書好きの方、是非参考にしていただけると幸いです。
これまでの人生でのベスト読了本52冊(順序は適当)
ジャッカルの日(フレデリック・フォーサイス著)
オデッサ・ファイル(フレデリック・フォーサイス著)
ストリート・キッズ(ドン・ウィンズロウ著)
犬の力(ドン・ウィンズロウ著)
摩天楼の身代金(リチャード・ジェサップ著)
卵をめぐる祖父の戦争(デイヴィッド・ペニオフ著)
ゴーン・ガール(ギリアン・フリン著)
クリスマスに少女は還る(キャロル・オコンネル著)
女たちのジハード(篠田節子著)
真夜中の死線(アンドリュー・クラヴァン著)
大いなる幻影(戸川昌子著)
シャイロックの子供たち(池井戸潤著)
鉄の骨(池井戸潤著)
空飛ぶタイヤ(池井戸潤著)
七つの会議(池井戸潤著)
犯罪者(太田愛著)
遠いアメリカ(常磐新平著)
青が散る(宮本輝著)
フリッカー、あるいは映画の魔(セオドア・ローザック著)
法律事務所(ジョン・グリシャム著)
陪審評決(ジョン・グリシャム著)
陰の季節(横山秀夫著)
64(横山秀夫著)
ルパンの消息(横山秀夫著)
悪女について(有吉佐和子著)
芝桜(有吉佐和子著)
非色(有吉佐和子著)
夜明けのメイジ―(ジャクリーン・ウィンスピア著)
七人のおば(パット・マガ―著)
天国でまた会おう(ピエール・ルメートル著)
大鴉の啼く冬(アン・クリーヴス著)
フロスト日和(R・D・ウィングフィールド著)
クリスマスのフロスト(R・D・ウィングフィールド著)
復讐法廷(ヘンリー・デンカー著)
ハードボイルド・エッグ(荻原浩著)
噂(荻原浩著)
あの日にドライブ(荻原浩著)
開錠師(スティーヴ・ハミルトン著)
鷲は舞い降りた(ジャック・ヒギンズ著)
雪の狼(グレン・ミード著)
ボーン・コレクター(ジェフリー・ディーヴァー著)
ウォッチ・メイカー(ジェフリー・ディーヴァー著)
思春期病棟の少女たち(スザンナ・ケイセン著)
しゃべれどもしゃべれども(佐藤多佳子著)
ダ・ヴィンチ・コード(ダン・ブラウン著)
風に舞いあがるビニールシート(森絵都著)
まほろ駅前多田便利軒(三浦しをん著)
まほろ駅前番外地(三浦しをん著)
火車(宮部みゆき著)
ハサミ男(殊能将之著)
大河の一滴(五木寛之著)
キッチン・コンフィデンシャル(アンソニー・ボーデイン著)