052 抗癌剤投与4回目と5回目、痔のときの排便の力の入れ方 | ブルーグッピーのスピリチュアリティ:自由に!無理なく!楽しく行う超能力開発。

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TOPの写真は、カリフォルニア・シャスターにある黒曜石の山です。

平地が続く中に、突然と黒曜石(オプンチア)の山が現れます。

山と言っても高さは数十mで、裾の周囲も数百m程度で、丘というのが妥当と言う感じです。

黒曜石は、水晶である石英が、火山の熱などで溶かされて、ガラス状に固まった石で、火山の噴火があったのではと思われます。

また、黒曜石は、古代人が矢じりの先に使っていた事等で有名で、スピリチュアル的には、魔除けや浄化の作用があるとされます。

僕は、スピリチュアルでよく言われている水晶等の原石の効果を感じた事はありませんが、趣味としてコレクションはしています。

☆痔について(排便時の力の入れ方)

今回、抗癌剤の副作用で、痔が悪化して、その痛みと出血で苦しみました。

痔の痛みだけでも、テレビを見ていても、何をしていても痛むので、日常が苦痛となります。

それに加えて、腹痛や疲労などの、複数の副作用が加わるため、一日、何もできなくなります。

椅子は、電車の座席程度の柔らかさがあると、お尻にフィットして座面が肛門に触れるので、痛みが増すため、板のよう硬い椅子のほうが、痛みの増強が無くて楽です。

痔の痛みで特に苦しいのが排便時であり、排便時の激痛を乗り越えるための覚悟が必要です。

オナラをするだけでも、痛むため、恐怖を感じます。

便の材料となる食事に対しても恐怖心が生まれます。

最近になり、気がついたのですが、排便をするときに、肛門の方に力を入れて力んでいました。

このような力の入れ方だと、肛門がうっ血して、痔が悪化します。

しかし、肛門やお尻に力を入れないで、下腹部に力を入れて、便を絞り出す感覚をつかむと、スムーズに排便ができる事に気がつきました。

当たり前の事かもしれませんが、僕は、この力の入れ方は、最初は偶然で、その後、練習が必要でした。

☆2022年4月27日(水曜日)抗癌剤4回目


前回はアバスチンの点滴により、一週間位は疲労感が強くて、ほとんど寝たきりのような生活をしていました。


抗癌剤の飲み薬の「ユーエフティー」は毎日飲んでいて、副作用は比較的軽く過ごすことができました。


しかし、2日前より、腸が過敏となり、下痢のときのお腹の差し込みのような腹痛みが慢性的にでて、便意があると1時間おきに排便があり、腹痛と便意が6時間位続くようになりました。


頻回な排便により、改善傾向にあった痔の痛みと出血が悪化し始めました。


先生は「あまり苦しかったら、薬を飲むのを中断してください」と話していました。


今回は、とりあえず「アバスチン」の点滴を受けることにしました。


飲み薬の「ユーエフティー」は、本来、8時に2錠、16時に2錠、0時に1錠、の合計5錠を飲むのですが、副作用の苦しさに負けて、16時に薬を飲むのは止めました。


その後、夜の0時に1錠飲みました。


☆2022年4月28日(木曜日)


その後、8時に2錠飲みましたが、やはり、腹痛が苦しくて、飲み薬を中断することにしました。


僕は、元々、大腸の慢性的な炎症性の病気で、30年間、慢性的な下痢で苦しみ、その後遺症により大腸癌になりました。


現在は、下痢は治っていますが、健康な人より、腸が過敏で、ちょっとした刺激で、また、元の状態に戻ってしまったらと言う恐怖もあります。


しかし、飲み薬は中断しましたが「アバスチン」の点滴は受けたので、その後、一週間は、副作用に苦しむことになります。


☆2022年5月12日(木曜日)抗癌剤5回目


2週間前の「アバスチン」の点滴後より、飲み薬の「ユーエフティー」は中止していました。


アバスチンの副作用が抜けてから、一週間は抗癌剤の副作用から開放されたため、痔については、だいぶ改善できました。


傷の治りかけが、痒くなるように、肛門の痛みが痒みになった段階で、便通も正常になっています。


先生に前回よりユーエフティーを中心したことを相談すると、「薬の量を減らして、2錠、1錠、1錠の合計4錠を3週間続けて飲むようにしたら?」という答えだったので、今日からそのようにします。


今日は、アバスチンの点滴をして、飲み薬のユーエフティーを再開します。


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★★★ FIN ★★★