フランス・ウエディング旅行記7日目・・・ジャンヌダルク像とオイスターバー | 岡山・倉敷 ポーセラーツサロン✽スタジオブルーグラス

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お昼すぎ、バスは<マイバス営業所>前まで戻り、解散となりました。


ガイドさんにランチのお勧めレストランを聞いてみたのですが
日本人が好むような柔らかいステーキを、食べさせてくれるような店はないでしょう
との返事・・・サビシーイ!(古)


固くて噛み切れないようなものが、こちらの人は好みらしい。



すぐ近くに中華のお店があったので、今日のランチはこちらにしました。

ところがこのお店、アタリでした~
フランスに来て初めて美味しい!といってしまいました。


日本人好みの味でした。
おまけに日本語が話せるスタッフがおられて、とってもいい雰囲気でした。


いや~、今日もよく歩きました。
ランチの後は、またしばらくホテルで休憩です。



お店を出た後、ルーブルを通ってホテルに戻るのですが、その時道の真ん中に銅像が・・・
 

ジャンヌダルクの像でした。


今までも何度も通っていたのに、気が付きませんでした(汗)




道路の真中まで行って撮りました


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ホテルで休んだ後は、お土産を買いに出たのですが、フランスってデパートは

日曜日がお休みなんですよ。


信じられます?

何かないかな・・・・雑貨のかわいいのが欲しいな、と思っていたのに、ぜ~んぜんありません。


銀座や梅田の方が、ず~と素敵な小物雑貨があります。
(といっても、私が見つけられなかっただけなんでしょうが・・・)



もう脚が棒になりそうなんで、この辺であきらめて、フランス最後のディナーにしました。


お昼にマイバスのガイドさんに聞いていたお店があったので
そちらに入ってみることにしました。

お店の前には、氷がワゴンに入って牡蠣が並べられています。


今夜は、おいしいステーキをあきらめて、オイスターにすることにしました。

お店の作りも、ステンドグラスが天井や壁に貼りめぐらされていて、お花も生花でした。


結構高級そう・・・でも、お客さんで満席なんですよ。
日本人の若い女性の2人ずれもいましたね。

そういえば、ここはメニューも日本語版がありました。
ガイドブックなんかに、載っているお店なんでしょうね。



 

 

   



いろんな貝が入っていましたけど・・・
牡蠣は好みなんでしょうが、私はやっぱり焼いた方が好きかな、
(生ガキは匂いが気になります)


なんて贅沢なことをいっています。

食事の後は、ゆっくり歩いてホテルに向かいました。


 

 



何度見ても、マクドナルドと間違える地下鉄の入口・・・・


時間はもう8時が回りました。
やっぱり空が明るいです。



ホテルに戻った後は、荷物の整理をしてゆっくりお風呂に入って
窓をあけて外を眺めていました。


なんと、まんまるお月さまが出ているではないですか。

そういえば、4年前のニューヨーク旅行中でも、あかい大きな満月を見た記憶がありました。
なんとなく、うれしくなって写真を撮ってしまいました。






明日は、いよいよ日本に帰る日です。


いろいろ気になることもあり、すでに気持は日本に向かっています。


 

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