フランス・ウエディング旅行記6日目・・・TGV(高速鉄道)と駅のトイレ事情 | 岡山・倉敷 ポーセラーツサロン✽スタジオブルーグラス

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8月16日(土) 晴れ

9時35分発のTGVでパリまで戻るために、ホテルを8時半ごろ出発しました。

TGVの駅では、私たちの乗る電車がすでに入っていました。


こちらの電車は、ホームと電車の間がかなり空いているので
ちょっと怖かったです。



  

 

 

これぐらい空いてます。 

小さな子供さんには、怖いですよ。

 

 




車内は入って1/3あたりの所で、向い合せになっていて、ボックス席が1か所だけあります。
そこには、テーブルとスタンドが付いているんですよ。

このテーブル、キャンプの時に使うような折りたたみ式になっていて
広げて使うようになっているんです。



よくわからなかったのが、車内の1/3あたりに透明のドアがあるんですけど・・・
なんで仕切っているんでしょうか・・?



  


車内販売はないので、売店に寄ってみました。

 

 


簡単なファーストフード店のような作りです。
日本のように、あれもこれも売っていないみたいです。





買ってその場で食べることもできるように、カウンターもありました。




乗ってから約4時間、13時23分
Paris Gare De Lyon 駅に到着です。


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駅についてトイレに行ったのですが・・・
なんと有料トイレでした。


金額は0.5ユーロ(約85円)
はじめてのことで、どうすればいいのやら・・・

お金を専用のコインに変えてもらい、そのコインを入れて
遊園地の入り口などにあるような、回転バーを押してトイレに入ります。


女性トイレの入り口


右端に見えるのが、コインに変えてくれる窓口です。
結構並んでいました。


囲いがしてある左側から入って、右側から出ます。


特別きれいなわけでも、広いわけでもないんですけどね。
でも、いい経験でした。







駅の構内では、あちこちにこんなパン屋さんがあります。


見てると美味しそうなんです。
これと飲み物を買って、構内のベンチで食べている人もたくさんいました。



なかなか空いているベンチもないので
椅子を確保するのに、私たちはレストランに入って食事をとり、その後
リヨンに行く前に泊まったホテルに戻りました。





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