フランス・ウエディング旅行記6日目・・・ルーブル美術館とシャンゼリゼ通リ | 岡山・倉敷 ポーセラーツサロン✽スタジオブルーグラス

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しばらく休んだ後、ホテルの前のルーブル美術館に行くことにしました。


 

 

 

 




ルーブル美術館の中を、平気でバスが通って行くんですよね。
いつ見ても、なんだかな・・・・って思ってしまいます。


ルーブル美術館の入口は、いくつかあるようなんですが、ガラスのビラミッドの下が
どうなっているのか気になっていたので、ここから入ることにしました。



写真1番下がピラミッドの下、ナポレオンホールです。


なかなか入れないほど、人が並んでいると聞いていたのですが
それほどでもなく入れました。


時間がもうすでに、3時を過ぎていましたから。



イヤホーンのガイドで、日本語があると聞いたので、申込仕込みに行ったのですが
残念なことに、それももう時間が遅くて締め切られていました。



しょうがないので、とりあえず有名なものだけ見てこようということで
モナリザを目指しました。



美術の教科書で見たような、彫刻や絵画がたくさん並んでいて、どこをどう歩いているのか

迷子になりそうです。


モナリザの順路を追っていたのですが、見失ってしまい
係りの人に聞いたところ、そのお部屋は1度入ったところでした。

 


モナリザの絵が小さかったのと、たくさん人がいたのとで、見落としてしまったんですね。

思わず、2人で笑ってしまいました。

 

 


 


写真を撮ってもいいのに、びっくりでした(フラッシュ禁止)

1番前に出るにも、簡単に行けるんですよ。


他の人が入らないで、モナリザさんとツーショット、なんて人もいました。



 

 

 


すごく大きな絵なんです。


ルーブルの中にある絵画は、戦いの図や天使などがほとんどで
どれもあまり素敵だな・・・と、思うものがありませんでした。



その中でいい感じの絵だな、って思って、写真を撮ったのがこれなんです。


でも恥ずかしいことに、私はこの絵がどんな絵か知りませんでした。
(だから女性の方を写真に撮ったりしてる・・・・笑)


後で知ったのですが
これは、有名なナポレオンの戴冠式の絵だそうです。
といっても、ひざまずいているのは女性・・・


この女性は、彼の妻ジョセフィーヌで、ナポレオン自ら戴冠したというわけです。


  


随分と歩きました。


1度ホテルに戻り休憩です。


今夜は、同じホテルに泊まっている新郎の弟さんと、夕食をご一緒することになりました。


.:*:・'゜.:*:*:・'゜.:*:・'゜.:*:*:・'゜


ロビーで待ち合わせて、シャンゼリゼ通りにある日本人シェフのいるフレンチレストランに
行ってみよう、ということになりました。

またルーブルを抜けて、シャンゼリゼまで歩いていくことに・・・


 

 

  
シャンゼリゼ大通りです。

私が思っていたシャンゼリゼ大通りと、ちょっとイメージが違っていました。


凱旋門まで、並木道になっているんですね。
お店は、ほとんどありません。



近いと思っていたんですが、結構歩きました。
やっと見つけたステーキハウス<マコト・アオキ>は、バカンスで2週間の休暇中との張り紙・・・

どうりで何度電話しても、出なかったはずです (まったく・・・掻き入れ時なのに・・ね)
がっかりして、もう歩く元気もなくなりました。



とりあえずタクシーに乗り、オペラ座あたりで降ろしてもらうことに・・・
今夜のディナーも、あまり期待ができず残念でした。



 

 




デザートに頼んだクリームブリュレ。


小ぶりのグラタン皿かしら、と思えるほどのお皿に入っていました。

好きなんですけど、濃厚でこんなにたくさんあると、さすがの私も

完食出来ませんでした~



時間の感覚がなくなっています。


明日は、いよいよフランス旅行最終日です。

ヴェルサイユ宮殿、楽しみだな・・・





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