夏前に国語が得意になる予定の男子の6月 | ワーママが教育について考えるブログ

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中3(2022年中受終了)&小5(2026年中受?)な男子'sの母が、子どもたちの、そして自分の学びとかについて、備忘録代わりに気ままに書き散らします。

夏目前、現時点での状況の記録です。

結論は「得意とまではいかないが以前よりも格段に得点できるようになった」です。

基礎分類なので初見の問題ではないのですが、育成テストでは安定して100/150点を超えてくるようになりました。

ほんの数ヶ月前まで、何かしら一度は読んだはずの題材なのにそもそも問題を読みきれない状態でしたから、本当に大成長です。

それに伴い他の教科も最終問題まで到達はするようになりました。

やっと正答率を追うためのスタートラインに到達です。


福島式国語力は完了。

塾技国語は30回あたりで一旦止まっています。

一旦止めた理由は、相対的に国語よりも低い他教科の強化に時間を回しはじめたから。

塾技の残りは長期休みに少しずつ取り組んでいこうかなと思います。

急いで消化するのではなく、ひとつひとつ丁寧にやって行きたい素材だなと。


国語の基礎力向上効果の良いところは、一度底上げができれば後は日々の授業とテストで自然と継続的な訓練効果が見込めることです。

なので、底上げの一次目標は「学年相当の塾で取り扱う内容に着いていける国語力」の養成でした。

近いところまで到達したものと見込んでいます。


現在は国語の底上げを中断した分で算数の演習量を少し増やして定着をはかり、理科・社会の覚えてないところの巻き取りに着手しています。

以前のように私が決定してやらせるのではなく、やった方がいいと思うことを提案して、やるかやらないか、やるならどの問題からやるかを本人に決めてもらっています。


まー、やらないとは言いにくいので実質的やらせてると言われたら、その通りなんですよね。

やり方を自分で選ぶだけでも取り組みへの心持ちは違うようです。


引き続き積み上げと並行して土台固めをがんばります。

この時期は新しい内容多くてあっぷあっぷですね…何とか一度で定着する量が増えますように昇天


そうそう、ここ最近、気晴らしにロボット工作キットを作ったりしていました。

とても良かったのでそのうちその記事も書きたい。