任せてみた | ワーママが教育について考えるブログ

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中3(2022年中受終了)&小5(2026年中受?)な男子'sの母が、子どもたちの、そして自分の学びとかについて、備忘録代わりに気ままに書き散らします。

思い切って、勉強のやり方を任せてみました。

といっても、授業と家庭学習のルーティンはほぼ固まっているので、その他にどうするかの部分です。

その最初の結果が今回の育成テストだったのですが、理社が良くなってました。


これは、もう基本的に本人に任せて良いのかも。


そもそも長男完全放置だった私が、次男の勉強をガッチリ管理せざるを得なくなったことには理由があります。

小3当時、小学校の宿題をサボりまくって溜まりに溜まった状態で先生から電話が来る、というのが何度かあったから。ネガティブ

末っ子次男、詰めの甘い世渡り上手なので反発するのではなくさらっと嘘をついてましたね。

連絡帳も確認していましたが、わざと宿題の内容書いて来なかったり。

私も長男の時にそんなこと一度もなかったことと、次男に甘い親バカだったのですっかり騙されてました。ネガティブ

2度目に発覚した時、チョロいバカな親だと思ってたかどうかは知りませんが、私は自分でそう思いましたよ!

本人はその場しのぎでやらずに済んでよかったよかった、くらいのもんだったかもしれませんが。

1度目の時にもちろんお説教+嘘つくのはやめてほしいと伝えているので、もーこっちとしては信用できないわけです。


よくもまあこれで、中学受験塾に入れようと思ったな、というご意見については、私も相当悩みましたとも!

お試しで行った冬季講習が楽しかったとのことで、本人希望で通塾が決まりました。

もちろん、授業楽しいのは素晴らしいことだけど、家でも勉強しなくてはならないよ、と伝えました。


そんなこんなで、学校の宿題と塾の家庭学習の進捗管理をせざるをえなくなったのです。

最初から自分でやってくれるなら、やりたくなかったです。


で、今。

どうも、自分のことは自分でやりたいという欲求、人に言われたことをすることに対する反発を感じ始めました。

それに伴い、指示した勉強のやり方では消化作業になっているのか、効果がなくなってきました。


ならば、任せましょう。

もう一度、信じましょう。

母は次男の成長を信じてみようと思います。

手綱を外されて駆け出して、コケるなら別にそれはそれで良いんです。

貴重な経験になるでしょう。


もしも、また嘘つかれてたって知ったら私間違いなく落ち込むと思います。

でもね、何度裏切られても、親は信じるしかないんですよね。

いつまでも一緒にいてあげられる訳じゃないので、親離れの段階には素直に乗っかりたい。

適切に親をやることは、難しいですね。