チューリップの蕾の無料写真素材 - ID.14585|ぱくたそ

羽生結弦はとことんクリエイター

ICESTORYの単独公演という世界初のツァーを8公演完走し、

少しはゆっくりできているかなあと思っていたらとんでもなかった。

いつも心躍る時間だったエンドロールに

印象的なプログラムシーンが散りばめられた

映画のような作品が編集されていたのだ

中でも心ときめく場面がメガロバニアの躍動するシーンで

よくぞこんな大傑作を残してくれたと感激だ

以前シェイリーンボ―ンがユヅルはクリエイトするのが

大好きと言っていたように羽生結弦は

とことんクリエイターなのである

 

 

エストポリス伝記Ⅱメドレー

 

🔶スポーツ紙よ羽生結弦のこの情熱を報道しろよ。

散々どうでも良いインスタグラムを紹介してるくせに

こんな素敵な話題を何故取り上げないのか

 

🔶下衆週刊誌の記者よこの動画を見よ

ちゃんと見たならば自分の記事を心底恥ずかしく思うだろう

 

 

 

 

 

 

塩井様にツァー完走を祝って頂けて本当に嬉しくて貼っておきます

 

 

ロンドンでも

RE_PRAYがCS で放送され ポプラさんもご覧になったそうだ♬

ココでは後半の回想を含む部分のみ引用させて頂きます

 

 

今回のツアーはこれで最後だが、また→Re_PRAY←をやりたい、という言葉も聞こえた。場所を世界に移して、今度は世界ツアーなどどうだろうか。羽生さんなら、きっと世界ツアーだって成功させるような気がする。

 

そして、最後のトークでは、様々な環境のファンを思いやり、「何回も来られた人も、1回だけ来られた人も、1回も来られなかった人も、CSで見た、という人も、本当は来たかったけれど、不幸があってこられなかった人も、お金の問題があってこられなかった人も、海外にいてなかなか難しい人も…」と様々な背景のファンの声がちゃんと届いていることを言葉にして、ファンをねぎらった。 SNSでいろいろな声や絵もみている、と。ひとつひとつ、様々な思いのこもったバナーも、フラッグも、一つ一つの力をひしひし感じています、と。ツアーを完成できたのは皆さんのおかげ、とも。

こういうトークの場でのしゃべりもどんどん上手になって、「もう終わりだな、寂しいな、帰りたくないな」という気持ちにもなる、と話していたが、私が彼を一番最初に見た2012年のフィンランディアの会場でも、メダルをもらい、ヴィクトリーランをした後もいつまでもリンクに残ってボランティアと一緒に氷の穴埋めをしていた羽生君は、「公園でいつまでも遊んでいたい子ども」のような様子だと思ったものだ。

英語をもっと学びたい 2012より | フィギュアスケート応援(くまはともだち)

その時に、私は前夜頑張って手描きしたバナーにサインをもらったのだが、そこに描かれていた羽生君の衣装はピンクだった。「これ、チゴイネですよね。」と彼は言い、「今日は、ジョニーも来ていたから…(うれしかった)」と。「そう、ジョニーのデザインの衣装ですよね」と私も答えたことを覚えている。優しい子なんだね、と夫と話しながらホテルへ帰ったものだ。確かにこのバナーを見て、ジョニーは6錬の時に、指さしてウインクしてくれたのだ。

 

もう12年も昔のことである。

ずいぶんと長い間、羽生結弦というスケーターを応援し、そしてこちらの人生も豊かにしてきてもらったなあ、と感慨深い。

今は日本のアイスショーを現地で観ることはなかなかできないが、こうやってCSでもなんでも放映してくれることは本当にありがたいし、彼の芸術の映像が後世に残ることは、とても大切なことだと思っている。

彼のアイスショーのブルーレイは、少ない年金をやりくりして、日本の実家に届くように購入してあるので、またそれを持ってイギリスに帰ってきたら、自分の観たいときに好きなだけ鑑賞できるのだ。(夫にも見せてあげる)

これも、本当にありがたいことだと思っているのである…。