Toby FoxがRE_PRAYを語る

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~生涯忘れられない体験になりました~

 

スピンパフォーマンスが最高だったMEGALOVANIAの作曲者でアメリカのゲームクリエイターToby Foxが会場でRE_PRAYを見たとそして大絶賛していたという。これは大ニュースだ~!!

 

羽生結弦さん「"RE_PRAY" TOUR」

 

史上最高の(って言っちゃっていい気がする)アイススケーター羽生結弦さんが、、、

、、、ご自身のアイスショーで「MEGALOVANIA」に合わせてスケートしてくれてます!!

どういうことか詳しく説明すると

羽生結弦さんは今RE_PRAYというアイスショーの

単独公演をやっているところなんです。

 

この公演は羽生さんご自身が好きなRPGに着想を得た

ストーリーになっていてご本人お気に入りのゲームの曲が

たくさん使われているんです。

(エストポリス伝記Ⅱの曲が出てきた時は

僕もめちゃくちゃ上がりました)

 

ネタバレしたくないのであまり詳しくは言いませんが

ストーリーはちょっと『UNDERTAIL』っぽくて

僕には嬉しいサプライズでした。

 

言うまでもなくこんなイベントで

僕の曲が使ってもらえるなんて光栄の極みです。

幸い僕も公演を会場で見ることができたんですが、

とにかく素晴らしくて生涯忘れられない体験になりました。

 

羽生さんが客席の方を向いてくれた時は思わず歓声を上げて

自分がクマのプーさんになったような気持ちになりました

 

それから羽生さんには公演前にこんなお花を贈りました
このお花を見ているとケツイがみなぎってきます
このパフォーマンスを自分で見る方法があれば
また皆さんにお知らせします 

 

Toby Fox

ロバート・F・フォックス(Robert F. Fox、1991年10月11日 - )は、アメリカ合衆国ゲームクリエイター作曲家男性。主に「トビー・フォックス(Toby Fox)」の名義で活動しており、コンピュータRPGUndertaleと『DELTARUNE』の開発で知られ、前者は高い評価を受けており、英国アカデミー賞ゲーム部門The Game Awards3部門にノミネートされた。 初期は作曲を主に活動しており、ウェブコミックHomestuck』の音楽を担当、『Undertale』で成功した後は、多くのインディーゲームの音楽を作曲するようになった。その他の代表的な作品としては、『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』、『ポケットモンスター』での複数の作品にて楽曲を一部担当したことが挙げられる。

 

 

 

アクションで参考にした羽生結弦の浮遊感

 

 

浮遊感が世界一美しい羽生ジャンプ

羽生選手の浮遊感と言えばマッシさんが絶賛する世界一のエフォートレスなジャンプ

高山真さんはエアリー感という言葉で讃えた。

そして見事なカートブラウニング解説を思い出す

この時羽生選手は4回転ジャンプのサルコウとト―ループを

完璧に決めGOE満点を獲得。

2014GPF・オペラ座の怪人の解説。


★カート「あのようなジャンプは
おそらく天国から降ってきたもので
彼はまさにそれを受け取るべきものだった。

4回転の軌道を空中に向かって
完璧に保ち
適切な飛距離を出すために
適切な高さで跳びそして
流れの延長線上に降りてくる

流れは全く失われていない。


そして驚かずにいられないのは
跳ぶ瞬間も  
着水の瞬間も
彼の上半身には 力みがないということ。


オリンピック・世界選手権の勝者が引退せずこうして残って戦っていてくれている
苦しいシーズンをね。       ありがとう!

 

インスピレーションは羽生選手の浮遊感

最後にアクションについても言及しておく。今作には園村健介がアクション監督として参加しているが、武士道などが存在する前の時代を描いているだけに、インスピレーションの題材として意外な人物の名前が浮上した。「『アンフェア』や『K-20 怪人二十面相・伝』などを作った際は、重力のあるアクションを取り入れていました。ただ今回は、浮遊感のあるアクションが相応しいのかなと思いました。アクション監督は、プロフィギュアスケーターの羽生結弦さんにインスピレーションを得て作っていったと言っていましたよ」

ロンドンのポプラさん宅でもこの話題で盛り上がっていた