<日野氏が声を上げた勇気>「仙台のリンクの希望の光、羽生選手の無私の行為を汚すな」と。 |  蒼い炎のように ☆ 若きアスリート羽生選手の情熱

     

    仙台のリンクを守り続けた羽生を見つめる

    日野百草さんのまっすぐな視線に救われる

    異常過ぎる羽生選手へのメディアハラスメントに

    何故大人たちは黙っているのだと疑問は尽きないが

    日野さんはリスクを冒しても書きたいと仰る。

    今回日野さんは文春と出版社名を明らかにしている 
    それはかなり勇気のいることのようだWhy?
     
    先の見えない日々を乗り越えて
     

    あの日以前の全てが在った証明 : 金色の翼にのって ~羽生結弦選手をずっと応援~ さん

    2011年4月9日の神戸チャリティーはスケートを続けようと決心させてくれたものだったがその後も日本代表よりも被災地代表と見られることへの苦悩もあった。しかし自分が支えられているのだと気づき成長していく

    そんな彼の活動資金の助けにしたいとチャリティー本「蒼い炎」が発売されたが彼はそれを全てアイスリンク仙台に寄付すると申しでたのだ

     

    蒼い炎 | 羽生 結弦 |本 | 通販 | Amazon さん

    無私の行為とは

    リンクが再開しようやく軌道に乗って来た時に東日本大震災が起きたことは大変なダメージとなった
    そしてコロナ禍での相次ぐ休業短縮はリンクの経営を大きく脅かしたのだ。そんな中羽生選手はずっと寄付を続けてきた。
    <アイスリンク仙台のホームページより>

    羽生結弦様は、いつも地元仙台を深く愛され、また、「アイスリンク仙台」のことも、とても大切に思ってくださっています。これまでにも度々のご寄付を頂戴いたしており、感謝に堪えません。ここに深く感謝の意を表します。なお、頂戴いたしましたご寄付につきましては、皆様が「アイスリンク仙台」をより快適にご利用いただけるよう、有効な使い方を考えてまいります。 羽生結弦様の益々のご活躍と皆様のご健勝をお祈り申し上げます。
     今回いただいたご寄付額    : 55,881,272円
     羽生結弦様からのご寄付累計額:  87,330,406円

     

     

     

    日野百草氏のゼビオリンク記事

     

    無私な行為を中傷記事で汚す罪

    新設されるゼビオアリーナとは

    🔶フィギュアスケートの国際大会やアイスショーの会場としての活用を見込む。

    🔶バスケと併用、可変式に。断熱床を敷く可変式施設にすることで、バスケットボールの試合やコンサートも開催できる。バスケットボール男子、B1仙台の本拠地としても併用する

     

    このアリーナのことを週刊文春は勝手に羽生リンクという造語を用いあたかも彼ひとりのために税金が使われたかのような全く事実無根の記事を書き有料記事にして売り飛ばしている日野さんはこの文春記事を強く批判しているのだ

     

    前編では文春のゼビオアリーナの記事について詳しく解説し

    その書き方の手口について専門家の視点で鋭く批判している

    文春の羽生リンクという書き方を厳しく批判し

    羽生リンクではないことを市政だよりの文面も

    紹介しながら解説している

    後編を読む前に必ず前編を読んでほしい

     

    このブログの過去記事です

     
    羽生選手は2度もホームリンクを失った

    報道ステーションSUNDAY羽生独占インタビューは

    GPファイナルのマルセイユから帰国直後の取材だった

    聞き手はキャスターの長野智子氏。2016年12月

     

      

     

    羽生「崖っぷちだらけなんですよねびっくりするほど」

    「僕が小4の時にホームリングが潰れてしまって

    3回転ジャンプが全然飛べない時期があったんです。

    その時が一番苦しかったですね。

    成長が止まったことを実感しました」

     

    🔶それは羽生選手が全日本ノービスで優勝した直後のことだったのだ。都築先生は神奈川のリンクに移っていかれジャンプ指導も受けられなくなった

     

    🔶その後2007年にアイスリンク仙台は再開した

    荒川静香さんが金メダリストとなったことが追い風となった

    しかし東日本大震災で再びホームリンクは閉鎖されてしまった

    このように羽生選手は2度もホームリンクを失う経験をしなければならなかったのである

     

    🔶コロナ禍でカナダから帰国した後はずっとアイスリンク仙台を練習拠点としている

    他の選手達が練習を終えた時間帯の深夜にリンクを貸切る日々そんな自己犠牲の日課を彼は受け入れてきたのだ。リンクを貸切るのは高い使用料が必要で大学のリンクをいつでも使える選手とは大違いの環境なのだ

     

    🔶都築先生も私財を投げ売ってフィギュアスケートの発展に尽くして来られた

    教え子の彼もそんな真っすぐな道を進んでいるというのに週刊文春はそんな彼の人格を大きく歪める捏造記事を書いたのである

    アイリン特集

    支えていたのは彼だった

    羽生は世界の頂点を競うスケーターの一人として羽ばたく

     

    2012年には拠点をカナダトロントに映した

     

    だが絆は途切れなかった羽生選手が続けている寄付はそのひとつだ。

    そこにあるのは感謝とリンク発展への強い思いだ。

    そして羽生選手の活躍はリンクの発展につながってきた。支配人の在家さんは言う

    「羽生君は個々の私たちにとっての希望の光です。テレビを通時手でも感謝を伝えてくれているなと感じるし我々も励みになる。そういう意味で希望の光なんです」

    金メダルが三つも出たリンクなんて他にありませんし次のメダリストを出せるよう堪えしのぎながら皆を笑顔で迎えられる施設にしたいです。。」