単独公演「RE_PRAY」が世界のファンを魅了している

表現者羽生結弦の祈りと問いかけより

 

筆者は羽生選手のプロ転向後の単独公演について

特にGIFTについてはかなり詳しく賞賛の記事を書いていた。

今回も羽生選手の単独公演特にICESTORYについて紹介している

 

其れより出だしの言葉「RE_PRAY が世界のファンを魅了入している」は

よくぞ言ったと膝を打った

そうだ世界を魅了しているのだ

それはどのスケーターにもできないことである

 

🔶海外からたくさんのファンが現地に来ていたこともすごいし

世界配信やライブビューイングでも世界のファンが見てくれた

🔶それは羽生選手の演技への期待だけでなく

新たな取り組みであるICESTORYが

支持されていることを意味すると思う

🔶横浜公演にも多くの海外ファンがチケットを求めて必死のようだ

 

「今までやって来たプログラム達も物語の中に入った時に

全く違う見え方があるという事をひとつの流れで見せています」(羽生)

この言葉は佐賀公演の二部で強く感じた事だった

 

「羽生が伝える人生のメッセージふと人生を振り返り

生きる力を確かめたくなる作品である」と結ばれていた

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イタリアのファンも   Nympheaさん文

イタリア】ミラノで訪れたい観光スポット・ホテル・グルメまとめ│Oooh Magazine さん

イタリアングループのファンの中には、海を越えて埼玉公演と佐賀公演を両方観に行ったツワモノもいます。

チケット当選したなんて羨ましい・・・
横浜公演の抽選には何人も申し込んでいます。が

噂によれば、佐賀公演前に地上波で放送されたドキュメンタリー「独占密着!ドキュメンタリー 羽生結弦 RE_PRAY」を

偶然見て、興味を持った人やゲーマーさん達が「うわっ!これ見たいな、まだやってるの?えっ次は横浜?じゃあ申し込んじゃおっかなー」なんてノリで続々と申し込んでいるそうで、史上最高の激戦になる予感がします😱・・・

競技時代、私はヨーロッパ開催の試合のチケット争奪戦に参加していましたが、先着順、つまり瞬発力とスピードの勝負でした。
しかし、日本のアイスショーのチケットは抽選
私も横浜公演の抽選には速攻で申し込みましたが・・・

座種を高望みせず、第1希望スタンドS席、第2希望スタンドA席ぐらいにしておいた方が当選する確率が高かったのか・・・あれ?2階後方立見なんて席もあったんだ!ひょっとしたら穴場?・・・長時間立ってるのは結構平気だし・・・などとあれこれ考えを巡らし、「リセールについて」のページを熟読し、「でも・・・直前の機材席販売は先着みたいだから・・・先着なら・・・スピードにはちょっと自信があるし・・・」と既に落選前提の思考になっています・・・

イカンイカンこんな弱気では!

 

Nympheaさんには日本のファンは物凄くお世話になっているから当たるといいなあ

 

 

 

物語を紡ぐ羽生選手

こちらは残り少なくたくさん売れたのかな良かった!

 

プロに転向して羽生選手はスケート以外の凄い才能を発揮している

演出もそうだしICESTORYという壮大な物語を自ら綴っていることを

 

もっと報じてほしいのだ。

 

羽生選手が心を込めて綴りCLAMPさんもまた

魂を込めて描いてくださった

 

この貴重な絵本をまず音読してみてはどうだろう 

そしてお子さんがいらっしゃる方は読み聞かせをされたらどうだろう

羽生選手の感性の豊かさが現れたこの1冊を

ファンはもっともっと大切にしたい

 

 

今日はSenaさんがブログに綴ってくださった

絵本の読み聞かせの記事より一部引用させて頂きます

 

絵本「GIFT」の読み聞かせをして

 

絵本「GIFT」を娘に読み聞かせしました。

 

まだ乳児なのでもちろん内容を理解はできませんが、

娘はおもちゃより絵や柄、文字に興味を示すのです😊

 

そこで気づいたのは

自分が声を出して読み聞かせをすると

より自分が主人公の話として

捉えることができるということです。

 

GIFTの公演では羽生くんが話をしているので

どうしても羽生くんの話として

捉えてしまいがちになりますよね。

 

特に後半部分は

誰でも経験したことがあるような内容ではないでしょうか。

 

・・・・略・・・・・・

 

あと、もう一つ思ったことは

過去の話を今の自分がしているようであり、

同時に未来の自分が今の自分も含めた

過去の話をしているようだということです。

 

未来の自分が今の自分を励ましている感じですね。

別の言い方すると中島みゆきの「時代」のように

今辛くても

そんなこともあったと思える日がくるみたいな感じです(また適当😂)

 

そういう意味でもメインビジュアルが

The Final Time Travelerなのかとも思いました。

 

GIFTは人によって解釈が違うから楽しいですし、他の人の感想を見るのも好きです😊

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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飛躍と重なっている」(都築章一郎)