絵本「GIFT」を娘に読み聞かせしました。

まだ乳児なのでもちろん内容を理解はできませんが、娘はおもちゃより絵や柄、文字に興味を示すのです😊


そこで気づいたのは自分が声を出して読み聞かせをするとより自分が主人公の話として捉えることができるということです。

GIFTの公演では羽生くんが話をしているのでどうしても羽生くんの話として捉えてしまいがちになりますよね。


特に後半部分は誰でも経験したことがあるような内容ではないでしょうか。

憧れの仕事について最初は楽しいと思っていたけどキャパシティオーバーの仕事を振られても「できます」と言ってしまう、自分にやりたかったことなんだと言い聞かせて疲弊してしまう。

相談できずにひとりで殻に閉じこもっていたけど、自分は周りのたくさんの人に支えられて生きていることに気づくみたいな感じです。(適当ですみません)


あと、もう一つ思ったことは過去の話を今の自分がしているようであり、同時に未来の自分が今の自分も含めた過去の話をしているようだということです。

未来の自分が今の自分を励ましている感じですね。


別の言い方すると中島みゆきの「時代」のように今辛くてもそんなこともあったと思える日がくるみたいな感じです(また適当😂)

そういう意味でもメインビジュアルがThe Final Time Travelerなのかとも思いました。


GIFTは人によって解釈が違うから楽しいですし、他の人の感想を見るのも好きです😊


ちなみに絵本「GIFT」は娘によだれつけられ、用紙はぐちゃぐちゃに握りつぶされましたがそれも読み聞かせした思い出ですね😊

(最初はショックでしたが😂)