この動画ウルウルします💛皆さん優しいなあ

パネルタペストリー次はどこかな行ってらっしゃい

 

 
   
有隣堂アトレ恵比寿店
⁦‪@yurindo_ebisu‬⁩
#羽生結弦 #AERA
嬉しいお知らせです✨
AERA『孤高の原動力』大判タペストリーの巡回展示が恵比寿にもやって来ます!!
【1/25〜2/5 atre恵比寿本館4階のフォンテーヌ広場】
です!!せっかくですので、当店で所有する、他の写真集のパネルも少し振り返り展示します、5階の売場と併せてお楽しみに!!
 
2024/01/18 19:23

 

空間認識(空間認知能力)
 

スポーツジャーナリストの二宮清純氏

が昨年GIFTの後に羽生選手の空間認識の素晴らしさについて書かれていた
 
ドームは天井がメチャメチャ高く空間認識が難しいはずだが
ジャンプの出来は見事だった
 
今思うとドーム公演のリンクは試合用と同じだった
佐賀のリンクはかなり狭く4回転は跳びにくかったのではないだろうか

 

GIFT後の記事より

空間認識の素晴らしさ

 

羽生選手がドームに立った時

自分がちっぽけな存在に感じたと言ったことを

物理的な指摘だと人宮氏は分析している

 

これは面白い。だが厄介なのは

これだけ天井が高いとジャンプの感覚が

微妙に狂いがちなのだという

 

二宮氏「22日に氷を張り始めてからわずかの間に

調整して見せるところに私は

羽生選手の非凡すなわちGIFTさを感じるのです」

 
そして特別な才能の持ち主だからこそGIFTできるのであって
羽生選手こそは天からの授かり物と実感されたそうである
 

 

こちらはドキュメンタリーを見ての感想となる

 

二宮清純フィギュアスケートコラム
羽生結弦「視覚遮断で強くなる感覚」
空間認知能力を、どう研ぎ澄ませるか


1月7日、放送された「独占密着! ドキュメンタリー 羽生結弦 RE_PRAY」での、

一連のやり取りを通じて、フィギュアスケーターにとって、

空間認知能力がいかに重要であるかが、よく理解できました。

自らの空間認知能力を極限まで研ぎ澄ませるため、

羽生選手は「目を瞑ってジャンプを跳ぶ練習」に

没頭することもあるそうです。

「視覚を遮断することによって、他の感覚がすごく強くなるので、

精度が高まる」と羽生選手は語ります。

当然のことながら、こうした練習には危険が伴います。

障害物に足をとられて転んでしまうこともあります。

安全のことだけを考えれば、ヒジやヒザには

サポーターを巻いた方がいいでしょう。
しかし、それでは微妙な感覚に狂いが生じてしまう。
羽生選手はそう考えているのではないでしょうか・・・・・

 

世界最高峰のアイスショーは一朝一夕に構築できるものではありません。

文字通り命懸けの練習が羽生ワールドをっ冴えているのです。

 

 

🔶ブログ[On the Backof the Flyer]さんの

記事より半分ほど引用させて頂きました

客観的な分析考察に共感を覚えます

RE_PRAY佐賀2日目感想

 

直前の「独占密着ドキュメンタリー」の効果は絶大で、

特にMIKIKO先生と作り上げた三毒様(鶏と蛇と豚)の

振付時の光景が蘇ります。

 

事前情報ゼロのさいたまの時とは違って

「分析的」に観ることができたので、

現地組・ライブビューイング組の方も、

また一味違った感想をお持ちになったのではないかと。

 

「破滅への使者」でジャンプのミスが散見されましたが、

さいたま1日目の映像も確認したところ、さいたまと比べて、

今回リンクと客席との間のスペースが半分ぐらいですね。

羽生さんもスピードを出せない感じで、

4Sや4Tをそのまま跳びに行っていたように見えました。

 

そう考えると、助走ほぼゼロでも成功できる3Aは

神業としか言いようがないです。

 

もしかりに「スピードが無い」とか

「4回転を跳べない」なんて批判があれば、

それはまったくの的外れで、あの環境で、

 

しかもワンマンショーの第1部のラストの演目で

4回転を成功できるスケーターなんて皆無でしょう。

 

他方、第2部の演技はまったく隙の無い出来と感じました。

今回特に「あの夏へ」が一番印象に残っていて、

久石譲さんの美しいピアノのメロディが、

何の違和感も無く完璧にスケートとハマっていて、

照明、衣装も含めて完璧に近い表現だったのではないかと。

 

正直、「知ってるプログラムだし・・」と軽く油断していたら、

ガッと心を持って行かれました。

 

次回の横浜公演は、「プロローグ」でも使用した

ぴあアリーナMMですから、

羽生さん自身も「やりやすさ」を感じて滑ってくれることを願っています。

それにしても、

今回の佐賀公演は現地の方々が一丸となって盛り上げてくれて、

現地観戦された皆さんもガッツリと

お買い物・お食事を楽しまれたようで、

地方公演の理想的な形だったように思います。

さすがゆづファンの皆さんの資金力で、

 

これが例えば、藤井聡太八冠の地方開催のタイトル戦では

ここまでの規模で「お金を落とす」ということはまず考えられません。

さすが、羽生結弦、さすがゆづファンですよ!とても誇らしく感じました。

 

全文↓