BLUEDOGS -42ページ目
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メンバー紹介:河村隆

それではBluedogsのメンバーをご紹介いたしましょう。まずは、リーダーでヴォーカルとギター担当の河村隆でございます。


BDでの呼び名は?:

ターチ


生年月は?:

1967年5月

初めて聴いた(記憶のある)アーティスト/曲は?:

QueenのSomebody to Love


初めて買ったレコードは?:

勝手にしやがれのEP(沢田研二)

これまでに好きでよく聴いたアーティストを振り返ると:

なんと言ってもKISS、Free、Bad Company、Led Zeppelin、Whitesnake、Deep Purple、Rainbow、Michael Schenker Group、Judas Priest、Iron Maiden、Ozzy Osbourne、AC/DC、Badlands、Stryper、Dio(…ってメタルかよ!)


いまよく聴くアーティストは?:

Char関係全般、及び上記70~80年代HR/HMは今でもよく聴く



スキなミュージシャンは?:

Char、Jeff Beck、Ian Paice、Rob Halford、Steve Harris、John Bohnam、John Paul Jones


影響をされたミュージシャンは?:

Char、Paul Rodgers、David Coverdale、Ace Frehley、Ronnie James Dio、Paul Stanley

BDのどこがスキ?:

リズム隊の推進力とデカイ音


BDのレパートリーでスキな曲ベスト3は?:

Natural Vibration、Never Ending Road、Aren't You Ready


BDの演奏でこだわっているところは?:

ザックリとしたリフと直笑い

使用機材は?:

Fender Mustang+Tokyo Sound HM30/Roland JC

BD以外の趣味は?:

散歩、娘と遊ぶ


スキな食べ物は?:

肉、寿司、和洋中の麺もの、ドンブリもの、その他無数


スキな場所は?:

横浜山手界隈

本業は?:

直販と構造改革

BDのライブにお越しいただく方々へひとこと:

繰り返し繰り返し来てください。


ということで、ライブではノリノリ、スキですな、BDが!のターチも、バンド以外の局面では、わりとMAM(Middle-Aged Man)ど真ん中のストレートであるということがわかりました。


本人は「ギタリストというよりもヴォーカリスト」と自己定義しているようですが、持っているうちにオールドと化したFender Mustangを、自ら「世界一の名器」と誇るTokyo Sound HM30に直ぶっ込みで鳴らすナチュラル・ディストーションのギターサウンドは、まさにナチュラル・ヴァイブレーションでございます。

Bluedogsのご紹介

えー、まいどご覧いただきましてまことにありがとうございます。バンドの概略をご紹介いたします。


Bluedogsの歴史

Bluedogsは昭和の終りにトリオのロックバンドとして結成されました。最初のライブは今はなき渋谷のYAMAHAのハコ、Doin'でした。


その後、目黒のLive Stationでライブを行っておりましたが、21世紀に入る直前にリーダーの河村隆がニューヨークにトンズラしてしまったため、バンドは休止状態に。


河村の帰国を待つこと8年、2008年に活動を再開し、現在は渋谷のライブハウス、KABUTOを中心に演奏活動をしております。



Bluedogsのメンバー

オリジナル・メンバーは、河村隆(vo. & g.)、松山和男(d. &vo.)、楠木建(b. &vo.)の3人。


目黒Live Station時代には佐藤文子(k.)と馬場由利子(vo.)が参加し、5人編成になりました。その後、佐藤は本格的なジャズ・ミュージシャンを目指しニューヨークへ渡り、現在はめでたくニューヨークでプロのジャズ・ピアニストとして活躍しています。馬場由利子は出産のため活動を休止。


河村帰国後の活動再開以降は一時的にトリオに戻りましたが、すぐに斉藤昭子(vo.)が参加。現在はスリー・リズムにツイン・ヴォーカルのバンドでライブをやっております。


ただし、レコーディングのときはサポートメンバーとして佐藤文子from NYが加わり、プロの腕前を披露してくれています。



Bluedogsの活動

ライブ演奏は渋谷のライブハウス、KABUTOで四半期に1回のペースでやっております。


リハーサルは渋谷周辺のスタジオで週末早朝にやるのがこのところのルーティン。


レコーディングやミックスは横浜のU-Beというレコーディング・スタジオを使用しております。



Bluedogsのレパートリー

オリジナル曲志向ではなく、自分たちで聴いていて気持ちイイ曲、演奏していて気持ちイイ曲をやるという方針でございまして、必然的に昭和時代(70s)の良質なロックということになっております。


ライブではChar先生の曲を中心に演奏しています。



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