こんにちは!
今日はとっても良い天気ですね

週末なので、多くのお見舞いの方が病棟にいます
みんなウキウキ気分で面会してますね

私は両脚一気に手術をしたので、
松葉杖をつきながらリハビリをしています💪
入院中に読んだ本のレビューしたいと思います!
SHOWROO という配信サイトの
前田祐二さんの
『人生の勝算』
この本は、前田さんの幼少期から自身の立ち上げたSHOWROOMがどのようにして成功したかの
自伝です

私は、前田さんのコンテンツが凄く好きです。
理由は
成功者だから?
マネジメントが上手だから?
本がバカ売れしてるから?
違います。
前田さんはお母様を8歳の頃に亡くされ、
親戚のお兄さんも20代で亡くされています。
身近な人の死をきっかけに、
自分で稼いで生きる方法
有限な人生の中で何かやりたい
失敗もしながら挑戦をしていく。
その生き方、考え方に共感をしたからです。
本当に、身近な人が亡くなると
「どうしよう、この先の人生」
って本気で思うんですよね。
これは、正直亡くならないと分からない感情なのかなって。
心底、頼れる人が一人減る
それだけで自分で生き様を考えて
勝ち抜いていかないといけない。
身近な人が死ぬと
「あ、人生って有限だ。いつ終わるか分からないんだ」
と考えるようになります。
だから、有限の中で何をやりたいのか
自分を分析して、『人生のコンパス』を探し、
それに向かってどう努力していくのか。
そうやって、試行錯誤していくのが、
人生の意味なのかなって。
たかが20年くらいしか生きてない若者が
何を言う?
って思う人もいると思います。
でも、定年後とかに、
あぁ、こういう人生が良かったって
言いたくない。
若いうちに身近な人が亡くなる経験はあまりないと思います。
だからこそ、一度この本を手にとってほしいと思います

※オススメの本があれば是非教えてください
