入院して気づくの患者さんの気持ち | 母は末期癌、私は学生。 〜キヌコの部屋、親が病気の若者たちへ〜

母は末期癌、私は学生。 〜キヌコの部屋、親が病気の若者たちへ〜

私は大学生の時に母親を癌で亡くしました。親の病気を相談できない、親の死を受け入れられない学生や社会人は実は多いと思います。
また、闘病されている方でお子様との接し方のヒントにもなればと思います!
少しでも多くの人が前を向いて歩めますように!


こんにちは、キヌコです!


今日の午後に手術ですが、
昨日の夜から禁食でお腹が空きました笑えー

たまたま大部屋が空いてないとの事で、
無料で個人部屋に一泊だけしましたびっくり

のんびり過ごせるのは良かったですが、
必要最低限しか看護師さんは見回りに来ないです。少し寂しかったですショボーン


母の緩和ケア病棟の事を思い出しました。
日中は家族が来れる時間帯にくるけど、
夜は一人。
自宅ではない場所でずーっと過ごす。

なんで、もっと泊まってあげなかったんだろう
少し後悔しています。
きっと、想像よりも寂しい思いをしていたのだと今更ながらに痛感しました。

しかし、学生生活や仕事のある中で、
泊まり込むって中々難しいですよね。
せめて、夜に電話をしてあげれば良かった。
泊まり込むベッドって固いし、ない所もあるし。
無理しない範囲で、出来ることをしてあげてください!ニコニコ

他の人はどうやって、闘病を支える生活と、
社会の中での自分の活動を両立していたんだろ?
と気になりますね。気持ちの切り替えとか。


それでは、行ってきまーす💫