こんばんは、キヌコです!
いよいよ2月も終わり3月ですね
就活が解禁になったことを懐かしく思います
では、本題に入りまして
闘病支生活がどのように始まったかを記していこうと思います〜
〜はじまり〜
私は小学生の頃、親の仕事で海外に住んでいた時期がありました
ちょうど小学5年生の冬ごろでしょうか
母親が現地に2週間滞在したら、日本で1週間滞在するという生活が始まりました。
私はその時は「お母さんはお胸にある病気を退治をしに日本に帰るようになるから、パパと一緒に頑張ってね」と言われました。
その頃はどういう病気かわかっていませんでしたが、ママも頑張っているから私も頑張らないとと小学生ながら文句も弱音も吐かずに早起きして、朝ごはん用意して、夜は父と食べたり、遅ければ一人で食べたりという生活をしてました。
幸いな事に水泳チームに所属したり、週末は補習校に通ったりしていたのでいつも寂しいという気持ちにはなっていなかったです
日本に帰国をしてからは、気づいたら母親は通院をやめていました。
のちに医者に話を聞くと、自然療法をやっていたらしく、乳房の切除には踏み切れなかったそうです。そして、なぜ通院をやめたかはわかりませんが、良くなったからなのでしょうか?
この出来事はそこまで私の人生が大きく変わる出来事ではありませんでしたが、
高校生の時のとある出来事が私の人生を大きく変える事になります
続きは次回記しますねー!