光啓side
部活を終えていつものように皆で帰る。
けど、空気が重たい。
いつもなら、わざと無視してからかう隆弘のギャグも空笑顔で返されてる。
アップが終わった頃くらいだ。
空気が変わったのは。
実彩子は、朝つらそうだったけど…。
長年の片想いに終止符をうてたからか?
どこかすっきりしたような顔で安心した。
なのに、今は誰とも目を合わせようとしてない。
特に千晃。
千晃に関しては、強がっているけど今にも泣きそうな笑顔。
時々、遠くを見てる。
何かあったことは明白だ。
隆弘も完璧に気付いてる。
この空気のまま、家に着いて隆弘に目配せする。
すると、隆弘は頷いた。
そして、俺らはそれぞれ千晃と実彩子に付き添って家に入った。
「で、ちーちゃん?
どうしたの?」
できるだけ優しく、目線をあわせて尋ねる。
「真司郎君、みーちゃんが好きって…。」
千晃はそういうと、空の笑顔を向けてきた。
「この想いが恋になる前で良かった。」
その顔は切なくてでも綺麗で。
俺は引き寄せられた。
グイッ
「み、みっ君?///」
腕のなかには真っ赤な顔の千晃。
「じゃあさ、悲しい想いしないように、
俺に恋してよ。
アイツのこと忘れるように。
アイツへの想いが恋じゃなかったって、
言えるように。
今、無理しないでいいように。」
「グスッグスッ」
更に強く優しく抱き締める。
俺の胸で泣く天使の涙が枯れるまで。
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いつも、ほんとにありがとうございます!
えっとですね。
今度、美容師の設定でお話書こうと思います!
楽しみにしてくださる方は、いないと思いますが。笑笑
もし、心優しい方がいらっしゃれば
・カップル名
・関係、年齢などの設定
などをコメントいただけると嬉しいです!
いつも読んでくださる方も、
ちょっと気になってくださった方も、
是非お願いします!
たぶん、楽しくて何パターンもかきそうですが…笑笑