北の大地へ その5 知床半島 | 瑞穂の国から

瑞穂の国から

♪待ってるだけの昨日にアディオス♪

オシンコシンの滝に立ち寄ります

 

滝って、山奥のイメージですけれど

この滝はすぐ海の側

 

知床八景

 

すごい爆音です

 

流れる先はオホーツク海

 

マイナスイオンたっぷりです

すごい水量です

 

あれは 亀岩

 

近くの岩礁には海鳥が休んでいます

 

どうしてそんなに悲しい表情なのでしょう?

 

道を作るために、しっぽのあたりを削られたそうです

 

これはゴジラ岩

 

瞳を閉じて、なにやら達観の域でしょうか

 

これが今回の旅の特ダネスクープ写真 「ヒグマです!」 

のはずでした

 

道沿いに 三脚やらカメラ抱えた人がたくさんいたから

教えてもらってすぐ激写しました

 

撮れた撮れた、バッチリ写せたはずなのに

たった今見たら 川の向こう、岩に隠れて頭しか見えません

 

「お分かりいただけただろうか」の超上級編レベルのようです。

 

空砲何度も撃ってました

 

その先にある知床五湖

 

夕暮れ近い空の色は

いろんな色の青が入り混じって

不思議なほどの空間です

 

木道(もくどう)といって、

人工的に作られた木の橋を渡って湖の近くまで行くことができます

 

そこから見上げる羅臼岳

 

いよいよ日が沈みます

 

 

ここは もう ヒグマの領域

 

帰り道にエゾシカ発見です

道の真ん中にいます