入院生活 | S-ICDを植え込んだ話

S-ICDを植え込んだ話

2021年8月末に心室細動で倒れ、S-ICDを植え込みました。
同様の手術をされた方のブログを見て参考になったので、少しでも他の方の参考になればと思ったのと、自分自身が辛かった事を忘れない為に記録していきます。

低温療法から目覚めた午後にベッドのまま一般病棟へ移りました。左手に点滴、パルスオキシメーター、鼻に酸素吸入、胸に心電図モニターがついていました。


麻酔が覚めるとともに意識がはっきりしてきて、徐々にですが現実を受け止められるようになりましたが、この時はまだどれだけ会社の人や、両親に迷惑をかけたかは理解できていません。


また入院した病院は幸いにもすべての病室が個室だったので、退院するまでプライバシーや他の患者との関係、騒音に悩むことはありませんでした。


部屋に戻り看護士から、状況やこれからの説明を受けました。

会社の人の救護が早く、心臓マッサージ、AEDを受けたこと、その後救急車で運ばれたこと、低温療法を受けたこと、両親のこと。

心臓が止まった原因がわからないので、絶対安静でトイレに行く際もナースコールすること、飲水量、排便、排尿量を記録するので尿は流さずカップに取り、ナースに見せること(初めはかなり抵抗ありました)



私自身の正直な感想は、まったく痛いところもなく、麻酔から目覚め数時間したら足取りもしっかりしたので、少しよく眠れたな、くらいでの軽い考えしかまだ持っていませんでした。