入院生活② | S-ICDを植え込んだ話

S-ICDを植え込んだ話

2021年8月末に心室細動で倒れ、S-ICDを植え込みました。
同様の手術をされた方のブログを見て参考になったので、少しでも他の方の参考になればと思ったのと、自分自身が辛かった事を忘れない為に記録していきます。

目覚めて2日目

この日は採血、レントゲン、心電図測定を行いました。

体調は良く、本当に自分が倒れたのが未だに信じられない感じで、鼻の呼吸器はこの日に取れました。


退院までのルーティンとして看護士が6時過ぎに検尿カップ交換がてら体重測定に来て(早い) 

食事前後のタイミングで1日3回 血圧、体温を計りました。朝夜2回、血管を拡げる薬は、退院後の今も継続しています。


入院してまず困ったのが、普段はコンタクトですが外されていて裸眼のため、何も見えないことです

手元に戻ってきた会社携帯で両親に電話をして、翌々日に面会できる予定になっていたので、自宅からメガネを持ってきてもらうように頼みました。


両親とは23か月に一度会うくらいの関係で、疎遠でも仲が良い訳でもないくらいでしたが、今回は心配をたくさんかけてしまい、たくさん助けてくれました、姉も普段は年に一回会うか会わない関係でしたが色々と対応してくれ本当に感謝しています。


退院したので改めて恩返しをしていきたいと思います。