右と左の補助輪 | カオリのほんわかブログ♪

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楽しいこと嬉しいこと、私が感じたことを思いつくままに…気まぐれで更新します(^^)

指で数えてみればすぐに
辿れるほどの季節なのに

語り尽くせない時の流れ
君が僕らのすべてだった

もどかしいほどの回り道を
君のスピードで歩きながら

たぶん一人じゃ見れなかった
景色を君が見せてくれた


泣き虫でも弱虫でも
そのままの君が愛しくて

下手くそでも不器用でも
君を思う気持ちは誰にも負けない


君が生まれた頃何もなくて
何度その笑顔に励まされただろう

僕のすべてを君にあげたい
いつまでも君の未来を照らす

永遠の光になりたい



公園にある自転車乗り場で

手を離さないでと
ペダルを漕ぎながら

補助輪を初めて外して
走り出す君の背中眺めてた

なんで涙がでるんだろう



愛する人にいつか巡り逢う
ありふれた平凡な幸せを祈る

暗闇に迷いそうな夜は
ふたつの車輪の右側が僕さ

君を守ってあげたい



やがて僕らが死に 君がひとり
風に吹かれている未来を思う

僕のすべてを君にあげたい

永遠の命がここにないのなら

僕は光になりたい


君の光になりたい




「右と左の補助輪」
馬場俊英さんの曲の一部分です双葉


子供さんがいらっしゃる方にはたまらない曲だと思います汗

私も娘を授かり誕生から8ヶ月経ちますが、少しずつ成長していく姿に何度も感動してきました。

そして無邪気な笑顔に何度も励まされてきました。

何があっても守ってあげたい。
幸せになってほしい…

心からそう願います四つ葉



子供さんがいない方も両親はこんな風に思って育ててくれていたんだろうなぁ…と感じることができるのではないでしょうか…ラブラブ



馬場さんの曲はほんとに温かいですね四つ葉






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