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自分を生きる

自分を生きること、アドラーの勇気づけ子育て、子供の英語教育、マインドフルネス について

昨年の10月から、ふと思いついて、「家族会議」なるものを始めてみました。

 

 

きっかけは、いつも参考にさせていただいているアンドリューズ美和子さんのブログのこの記事を読んだこと。

そうだ、家族会議をしよう

そういえば、アドラーの勇気づけ心理学を用いたSMILE講座でも、「家族会議をしよう」的なことが書かれていたな・・・)

 

 

「家族会議」というと、何か深刻な問題がおきた時に、一家全員で集まって重要事項が告げられる・・・みたいな重々しいイメージがあったのですが、全然そんなんじゃなく、

(まぁ、色々な家族会議があるかと思いますが)

 

 

ブログを参考に、以下のテーマで会話をしています。

 

 

1、先週嬉しかったこと

2、先週の解決策はうまくいっているか返り

3、今困っていることと、解決策

4、家族がしてくれたことで嬉しかったこと

5、今週の予定をシェアし、今日何するかを話し合う

 

 

うちは、大概日曜日の午前中にやっていますが、予定などがある場合は土曜日に実施したりもします。

 

 

この家族会議を実施するようになって、とてもいいことがたくさんありました。

 

■「ちゃんと会話をする」機会を持てた

 私も主人も、お互いフルタイムで働いているのに加え、主人はいつも激務で深夜1時〜2時の帰宅がザラなので、

主人とは朝の20分程度しか平日顔を合わせません。

その20分すらも、子供の朝の支度でてんやわんやで、落ち着いて話す暇なんてゼロ。

土日は子供のあいてで一日が終わってしまうし、本当は共有しておかなければならなかった事柄などが共有できないまま(子供の保育園のイベントとか、誕生日何するとか、土日はいつが休日出勤予定だとか)日々が過ぎていくため、当日になって初めてお互いの予定を知るということが結構ザラにありました。

 事務的な伝達すらできていないので、お互いの気持ちや感謝、悩んでいることを伝えることもあまりなかったのですが、この家族会議をはじめて、それらの内容をテーマとして一人一人発言し、みんなできちんと共有するという「場」ができたことで、予定が立てやすくなったり、普段後回しにしがちな、感謝の気持ちを伝えることができるようになりました。

 

■約束をなかなか守れない息子も、この家族会議で決めたことは結構覚えている

 最初の頃に、お父さんが帰宅した時、おもちゃが散らかっていて困っているという悩みが出た時に、家族会議で「寝る前におもちゃを片付ける」という案が出ました。

 できる日と、できない日、ありはしますが、それでも、「お父さんが踏んづけると痛いから、片付けておこうね」というと、2ヶ月くらい前に決めたことでも、「家族会議で決めたしね!」と、覚えていてやってくれることに驚きます。

 勝手に押し付けられたルールではなく、「自分も参加して一緒に決めた」という感覚があることは、やはり重要なのだなと実感します。

 

■息子は家族会議を楽しみにしている

 朝、家族会議をやるよー!というと、息子は嬉しそうにいそいそとテーブルに着席します。(それをみた娘も、よくわからないなりに、つられて着席します。笑)1〜5のテーマに関して、まだ筋道立てた会話はぜんぜんできておらず、変なこともたくさん言いますが、みんなヨコの関係である雰囲気と、「家族みんなが一緒にいる」という安心感を感じているのではないかと思っています。

 

 

娘はまだ1歳なので、よくわかっていませんが、「先週嬉しかったことは?」と聞くと、そらきた!と言わんばかりに「#○△+@:<%!」と、他の人の真似をして、立派に何か発言をします。笑

 

注意点としては、

・おやつは少なく

リラックスしたムードにしたいと思い、おやつを食べながらというスタイルを取っていますが、おやつがあまりに多いとそれを食べることに夢中になってしまうため、小さなものを1つずつ、くらいがちょうど良いかと思います。

 

・解決策がなかなか決まらない時は、あまり長引かせない

解決策を考えている時に、家族全員の了解がなかなかえられず、話し合いが長引いてしまったことがあったのですが、子供たちの集中が切れて途中で会議が中断してしまいました。結論が出ない時は、子供の月齢も見ながら、思い切って「保留!」もありかと思います。

 

 

家族の中に旗振り役がいないと、なかなか継続しないかもしれないですが、一度やってみると家族全員がその良さを実感するので、1回やってしまったら、2回目以降は「やろうやろう!」という雰囲気になる気がします。

 

 

息子3才4ヶ月、娘1才8ヶ月ですが、そこそこ成立していますので、小さいお子さんがいる家庭でも、おすすめです。