フェルトに刺繡をしたおままごとの

ティーセットの制作です。

 

昨日始めた新しいデザインの

ティーポット↓

 

 

 

 

作業を進めてここまでできました↓

 

 

クラシック…と名乗ってもいいでしょうか…

 

今までの強めカラーのフェルトのポット↓

 

 

とかに比べれば
多少クラシック…ということにしよう。

 

ふたも途中まで↓

 

 

優しいピンク色が

可愛らしい雰囲気を作って

なかなか◎

 

話変わって…

先日浅草橋に行く用があって

アーティシャルフラワーのお店の

east side tokyo にも寄ったんです。

 

以前、かなり前に一度行って

造花とは思えないような

クオリティの高い

素敵なお花がいーーっぱいあって

すごいお店だな…と思っていたのですが

 

久しぶりに行って

やっぱり素敵な空間でした。

 

撮影用にピンク~赤のバラを買いたいと

思って行ったのですが

 

わたしはお花が好きだし

普段手芸をする中で

色の組み合わせはこだわりポイント

だったりするのですが…

 

お花が選べない…

 

いやもう、素敵なアーティシャルフラワーが

色別にたくさんあって

かなりうきうきで選び始めたのですが

お花選ぶって難しい!!

 

お店の片隅で

スタッフ2人が

アーティシャルフラワーの

リースやブーケを作る作業をしていて

見ていると お花の組み合わせとか

色の合わせとか バランスとか

 

…わたしにはできないな

 

と本当に思いました。

 

好きでも向かないってこのことだなと。

とりあえずまたいつ来られるか分からないので

買いに来たものだけは買おうと

ピンク系のバラと

白い小花を買いました。

 

もう、無難にというか

突飛なことはせずに

差し色とかは絶対せずに

同系色で3種類と決めて

買いました。

 

センスのある人は楽しいだろうな~

なんて思ってしまいました。

 

ないものねだりしても

仕方ないんですけどね。

 

とにかく素敵なお店なので

興味のある方、行ってみて下さい!

フェルトに刺繍をしたおままごとの

ティーセットの制作です。

 

昨日の記事↓

で委託先に納品する予定の

クラシックなティーセット。

 

ブーケの刺繍がいいかなと思って

やってみたのですが…

 

赤とピンクのバラで。

それがどうもイメージが違って…

なんかこう、決まらない…

多分茎の向きかな…

 

というわけでブーケの刺繍はボツにして

あらためて何にしようか思案して…

 

リースにしてみました↓

 

 

クラシックという言葉から

どうしても大人っぽい図案が

頭に浮かびがちなのですが

 

やはりおままごとのなので

可愛さよりでないとだめだろうということで

 

いままでのバラのリースだと

ポット全面に割と大きく刺繍していましたが↓

 

 

今回はチェーンステッチを入れているので

リースは小ぶりに。

 

 

華やかさを少しでも入れたかったので

いつもよりビーズは多めに。

薄ピンクと白の不透明を入れました。

 

背面はいつもはバラひとつなのですが↓

 

 

今回はポット正面のリースが小ぶりなので

背面にもリースというほどでもないですが

円になるようなデザインで

バラをさしました↓

 

 

チェーンステッチを何色にしようか

迷ったのですが

やはりここは可愛さ優先で

薄ピンクに。

 

落ち着いた赤系にしたら

大人っぽい感じで

クラシックかなーとも思ったのですが

多分ピンクで正解だと思う…

 

できればカップ&ソーサー2客で

いきたいと思っているのですが

間に合うかな…

 

あと小菓子はちょっと華やかに

したいなーと思っています。

 

続きます

フェルトに刺繡をしたおままごとの

ティーセットの制作です。

 

先日作ったクッキー缶を↓

 

  

 

 

デザインを少しリニューアルして

バリエーションを増やそうかと

思っていたのですが

 

委託先の1つ、奈良のハンドメイドセレクトショップ

turan selectshop さまにてイベントがありまして

それに出すものを先に作らないととなりまして

予定変更…

 

イベントは『ハイジの世界』です。

ハイジそのものがテーマではなく

ハイジの世界観というか

17.18世紀のスイスをテーマというか

 

クララの家や生活→クラシック

ハイジとおんじ→カントリー

ペーターとやぎ→メルヘン

 

という3要素に寄せて

作家たちが作品を作るというイベントです。

 

わたしはクラシックをテーマに

ティーセットを作ろうかと思っているのですが…

 

クラシックなティーセットといえば

ネット検索すればアンティークの素敵な

ティーセットがいくらでも出てきて

1日見続けられますが

 

ここで大切なのは

わたしが作るのはおままごとだということで。

 

クラシックな雰囲気でも

小さいお子さんがそれを見て

 

「これで遊びたい!」

 

と思ってくれなければ意味がないわけで

 

うーん…

 

とりあえず原色はないなーという

委託先オーナーさんの言葉から

フェルトは白にして

 

クラシック…

 

とりあえずプリンセスのステッチで

いってみるかと…↓

 

 

これに、バラの刺繍で

ピンクではなく赤系にしてみようかと…↓

 

 

ちょっと大人っぽい感じかな…

バラも、花だけではなくて

いつものハートのリースでもなくて

茎も長くいれて

ブーケのような感じがいいかな…

 

思案中です…

 

turan selectshop【トゥランセレクトショップ】 

さまのイベントに興味のある方は

是非お店のインスタをのぞいて

みて下さい↓こちらをクリック◎

 

 

 

 

 

 

 

フェルトに刺繍をしたおままごとの

ティーセットの制作です。

 

ここしばらく、ポットにチェーンステッチで

模様をいれた

プリンセスのティーセットと

名付けたデザイン↓

 

 

 

 

をよく作っていたのですが

わたしのティーセットのデザインの

原点はプリンセスのデザインではなく

バラのリースだったな、とふと

思い出しまして…↓

 

 

 

特に薄ピンクのフェルトに

赤とピンクのバラに生き生きとした

緑の葉を入れたリースは

思い入れのあるデザインです。

最近作ってないなあ…

 

このリースのデザインには

シュガーポットとクリーマもついていて↓

 

 

 

シュガースプ―ンがついて

ふたもあきます。

 

ケーキスタンドは脚のついたデザイン↓

 

 

 

何というか、特別仕様といいますか

結構手がこんでます。

 

 

でもこうして眺めてみると

やっぱりこれがわたしの原点だなーと

思います。

 

ポットのふたも刺繍がいっぱいで↓

 

小菓子も色味にこだわって↓

 

 

箱も↓

 

 

ボーダー生地とフェルトの色のトーン

バッチリ☆

 

先日、委託先の配信で

 

「わたしが子どもの頃にこんなおままごとで

遊びたかった」

 

というコメントを頂きまして

そんな風に思って頂けるなんて

嬉しい~

 

おままごとが大好きなお子さんに

このティーセットが届いたらいいなー…

と思っています。

 

現在メンテナンスのため

ネットショップを閉じています。

お問合せやオーダーは

インスタのDMからお気軽にどうぞ

フェルトの刺繍をしたおままごとの

ティーセットの制作です。

 

クッキー缶を前に作りましたが↓

 

 

 

 
↑はオーソドックスなラインナップというか
正統派な感じ。
 
もう少しラブリーな感じのデザインでも
作ってみたいと思い、まずはカラー缶を
買いに資材店に行ったのですが…
 
結果からいうと
欲しかったものは店頭に置いてなくて
カラー缶は諦めました…
 
ネットだと企業、法人むけなので
個人では買えないんですよね…
しかも最小単位100個とか…

 

すっごく小さいサイズのものは

ありましたが

それじゃないんだな…

 

紙箱でもいいといえばいいですが

やっぱりクッキーは缶に入れたい…

というこだわりを捨てた方がいいんですかね…

 

とにかく気持ち切り替えて

前と同じアルミ缶を買いました↓

 

 

ところで今日は関東に台風が接近していますね。

で、光の加減で写真も影が強く入っています…

 

ちなみに娘の通う女子校は天候により

すぐに休校になるので

高2娘今日は家におりますが

息子の通う男子校はふつーに学校あり。

大丈夫かしら…

 

 

背景を大理石っぽくしてみました。

 

ロールクッキーは入れたい

市松模様は色味をかえて

あとハートのアイシングクッキーをいれたくて

可愛くしたいので

厚みのあるクリームサンドクッキーは

あった方がいいかな…

 

 

どうかな~

 

いくつか作りながら

バージョンを増やしていったらいいかな。

アイシングクッキーって

季節感だせたり

いろいろバージョン作れて楽しそう💕