昨夜私の職場で開催した
一年で最も大きなイベントを
無事終えることが出来ました。
参加してくださった方からは
とてもよかった
次回も参加します
とのお声をたくさんいただきました。
なので
一応は成功だったのではないかと思います。
ですが
達成感も幸福感も
残念ながら感じられず。
代わりに
疲労感と絶望感が押し寄せた
前代未聞の終わり方になってしまいました。
イベントが無事終了したのだから
もう少し満足してもいいはずなのに
自分でも不思議なくらい
疲労困憊して
少々投げやりにもなって
昨夜はブログも書かず
不貞寝してしまいました、、、
唯一慰められたのは
タンタンがメッセンジャーで
「よくやったね❣️すごいよbbちゃんは💕」
とカミガセさんのぬいぐるみ片手に
長い間お話してくれたことでした。
ベルギー🇧🇪に渡ったカミガセさん
可愛がってもらって幸せそう💙
しかし、、、
なぜこんなに疲労困憊したのでしょう。
今日もその疲労を
若干引きずっています
恐らく
イベント関連の仕事の負担が
あまりに多過ぎて
実際問題疲れ果ててしまったことが
一番の原因です。
また
ほとんど準備作業に携わらなかった
社員たちが
本番にだけ顔を出して
「俺たちがイベントを成功させた!」
という態度を取ったことに対して
腹立たしく思ったことも
影響しているのだと思います。
我が部署の社員は8名。
うち準備作業や当日の設営に
携わった人間は
たったの3名ですからね。
(+上司がほんの少しだけ手伝った)
今回のイベントで
そのことが表面化されたわけですが
それ以外の仕事においても
だいたいが3名で回しています。
あとの5名は何をしているのか。
S氏には他の重要な仕事があり
今は繁忙期ということもあり
ほぼそちらの仕事にかかりっきりです。
上司には上司の仕事があるため
多くは求められません。
でもあとの3人は???
1人はパート
あとの2人は
他のエリアと掛け持ちしているため
常駐ではないのです。
つまり率先力にはならないのです。
だから人手不足なのです。
以前から人手不足については
何度も上司に訴えているのに
全く改善してもらえません。
きっと今後も
この状態が続くと思われます。
そのことが
絶望感に繋がったのでしょう。
Yさんもヤングマンも
浮かない顔をしていたのは
きっと
私と同じ思いだったからだと思います。
「いつまで続けられるかな」
とポツリ呟いたYさんに
大きく頷いた私でした。
はぁ、、、
来月はもっとラクになるかな。