日本時間1月7日にアカデミー賞の前哨戦とされる、第76回ゴールデングローブ賞が行われました。
ボヘミアン・ラプソディは
最優秀作品賞(映画ドラマ部門)を受賞
そしてラミ・マレックが最優秀主演男優賞(映画ドラマ部門 )を受賞!!
やった~~!!
Congratulations!!
I appreciate everything.
I am pleased to have met this movie.
Thank you, Brian, Roger, and 4 Boys.
感動してしまって涙です。。。
映画で泣かされ、またまた、受賞の感動で泣きました。
素晴らしい!!
Twitterは大変なことになっており、受賞の嬉しいツイートに溢れていました。
ブライアンやロジャー、ジム・ビーチやラミの嬉しそうな姿。
そして、ラミのスピーチには鳥肌が立ちました。
途中、あれ?フレディがスピーチしてるんじゃないの?って錯覚すらした。
ラミとフレディが重なって見える。
そしたら、また涙が。。。。なんてこった!
ラミスピーチ後半・・・・「ありがとうフレディ・マーキュリー。僕に喜びと人生を与えてくれた。あなたは美しい、愛しています。この賞はゴージャスなあなたのためにあるのです。」
ラミは1年かけてフレディになりきろうと努力した。
それは、話し方やクセだけではなく、フレディが何を考え、何を思ったのか、身体の中からフレディという人を感じ、向き合ったからこそ、あそこまでフレディを演じることができたんだね。
決して似ていない人が、努力をしてフレディになった。
だからこそ、賞を受賞した。
そして、ラミだけではなく、グウィリム・リー、 ベン・ハーディ、 ジョゼフ・マゼロという素晴らしい役者たち。
この出会いはなんなんでしょうか!?
もう、Queenにしか見えない。
Queenはなんとも不思議で、いつもミラクルを起こすのです。
ボヘミアン・ラプソディの映画は、公開前の映画評論家たちの評価はかなり悪かった。
賞のノミネートはされないだろうとまで言われていた。
しかし、Queenの大逆転は、いつも大勢のオーディエンスが巻き起こしている。
今回の映画は、その集大成のようなもので、世界中のオーディエンスが、どんどんと広めていったことで、大ヒットにつながったのです。
これは映画が人を動かし、映画の中のQueenの音楽が人を動かした結果ですね。
Queenの音楽も、音楽評論家が悪評をしようとも、次々にヒットを産みだす。
Queenはそうやって固定観念や、好奇な目を蹴り飛ばしてきたんだよね。
あ~なんて素晴らしいのでしょうか。
評論家たちの度肝を抜いてしまったことに対して、今頃フレディがニヤッ!!って笑っているだろうね。
この映画がヒットしたのは、今の時代だから必要だったのかもしれない。
映画を通して色々な人たちと一つになれた感がとてもある。
世界で起こっている難民を排除する動きや、いまだに無くならない差別。
この映画は、自分が苦難に遭遇したとき、壁にぶち当たったとき、立ち向かわなくてはと感じさせられる。
ところで、ブライアンが賞の会場に行く前にかわいいツイート&インスタをアップしています。
準備はいい?ダメ?おしゃれに着こなしているかどうか疑問なんだ。僕の母はなんていうだろうね。
今まで映画のイベントには一度も行ったことがないんだ。まるで15歳のように感じるよ。残念!89歳のように見えるけどね、ハハッ!OK、レッドカーペット。映画スター。豪華なディナー。受賞式。おしゃれにしなくちゃ!Bri
完全にブライアン浮かれております。
そしてかわいい(笑)
賞を受賞した後、ブライアンはツイート&インスタをアップしまくっております。
なんだか新年早々に、とても嬉しくてハッピーになりました。
ボヘミアン・ラプソディの映画は、来月DVDが発売されます。
日本はまだアナウンスがないので、少し遅れるのでしょうね。
そして、ラミはメアリー を演じたルーシー・ボイントンとカップルなのですよ。
映画がきっかけでリアルカップルになっています。
素敵ですよね。
なんだか、フレディとメアリーがカップルになったような、これまた嬉しい。
この映画はいろいろな出会いがあって幸せを運んでくれる気がします。
間違いなく、フレディが仕掛けてるな・・・・ニヤッ!!( ˙灬˙ )