あーあ。
そっかー、そうだよねー
やめたほうがみんなを守るよね。
夏旅はまた変更かな。
という気持ちになってきた。
県民割のときのたまたま行った最初の旅行代理店の雰囲気の気まずさに、Gotoキャンペーンだろうがなんだろうがまどろっこしいシステム使わずに素泊まりで旅行するわい!というつもりだったが、残念ながら旅自体が危うい。
娘たちにも来週会えるのか?
会えても遠くで頑張ってる彼女をハグしたいけどできん。
グータッチか?
なんかちがう。
宿の人が嬉しそうに、
『皆様の楽しみのバイキングを対策を練ってまたはじめるんですよ』
と先日言っていたのが忘れられない。
『それならまた絶対来ますね』そう約束した。
また弁当に戻せ?
宿やお店がどんなに毎日アイデアを練って労力を尽くしてるか。
そんでもって、私の石はまぁ自業自得としても、これから大切な人が急病になったらどうする?
田舎じゃまたコロナで病院は手一杯になる。
その点ではなんも4月と変わらない。
大切な誰かが亡くなってからじゃ遅い。
田舎あるあるの『なった人』を責めてもはじまらない。
クラスターの密なところで陰性だった人もいる。
どんな個人の対策をしていたのか気になる。
こんなせつない思いを抱えて毎日の推移を見守る人間はわたしだけではないはず。
もちろんステイホームとなれば、へっぽこな裁縫の技術を磨くことにするけれども。
医療で身体を治してくれる人達
美味しい食事で食いしん坊を幸せな気分にしてくれる料理人達
温泉で癒してくれるホテルの人達
お店を開いてくれる人達
いろんな楽しい行事をがまんしている子供たち
たくさんいつもよりがまんをしているみんな。
すべての人が傷つかないようにするにはどうしたらいいんだろう、
頭のいい人ってあんまりいないんだな、世の中には。
今日もあなたに小さくてもハッピーの神様が現れますように。
きゅうりの苗は雨ばかりでまた元気がなくなってきた。
君のきゅうりが食べたいのに