化粧品に含まれる添加物のお話4回目
無添加といわれる化粧品で、避けられる成分といえば
〇防腐剤〇アルコール〇合成香料〇合成着色料〇鉱物油〇石油系界面活性剤〇シリコン
さてさて、4回目は「合成香料」を見てみましょう。
合成香料について改めて調べてみますと、あるわあるわ・・・
なかなか恐ろしいこともわかってきました
こちらでは文字数に制限もございますので2回に分けて、簡略にご紹介させていただきます。
そもそも合成香料がなぜ化粧品に入っているのか
リラクゼーション効果を得るため、商品イメージのため、そんなところです。
では、合成香料をなぜ避けた方が良いのか。
◇変異原性を持つものが多い
これは染色体やDNAそのものに損傷を与え突然変異を起こす性質を持ちます。
合成香料にも様々な種類がありますが、だいたいが肺、胃、腎臓、などの癌。
白血病、リンパ腫を引き起こすとされています。
◇アレルギーを引き起こす
喘息を誘発、悪化、アレルギー反応を引き起こします。
◇内分泌かく乱物質となるものも
生体ホルモン作用、ホルモン作用を阻害、発達障害、ADHD,パニック障害、鬱、精神疾患、生理不順、更年期障害、生殖系の異常の危険。
しばらく前に、羊水から柔軟剤やシャンプーの匂いがする・・・なんてお話を聞いたことがあります。
実際に胎盤を通して母体から胎児へと化学物質が引き継がれることを
「継世代毒」というそうです。
実際に匂いまでするのかどうか、私は経験がありませんが、化学物質が移行してしまうのは確かなようです。
◇蓄積する
合成香料の中でも合成ムスクと言われる成分は 下水でも６０％が未分解のまま環境中に放出 されています。化学物質が海洋へ垂れ流されている
、というわけです。
、というわけです。なんでも生体内にも残留しやすいとのこと。
合成香料のお話は次回に続きます・・・
◇お化粧品選びには信頼できるメーカーの物を選ぶことが重要です◇
お化粧品選びで迷ったときは是非ご相談ください。
当サロンで使用している化粧品はもちろん無添加です。中でも、「お水」にこだわったミネラルたっぷり、無菌状態の海洋深層水を使用しています。
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