等彌神社で見た宇宙人土偶 | 世の中の真実を知った上で良い未来を作るブログ

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いろいろ知った人が未来に不安を抱いていますが、知った上で
自分でより良い未来を作る為に明るい所にも目を向けていこうという
趣旨のブログです。

 

免許を更新した後、そちらの方面の

前から行きたかった神社に行ってきました。

 

 

「奈良 宇宙人」で検索したら出て来る

等彌(とみ)神社というところです。

 

 

私は桜井駅から歩いて25分ぐらい

歩いて行きましたが、神社の最寄りの

バス停の名前は「神之森町」です。

 

名前からして神様がおられそう。

 

 

 

 

 

 

予想してたよりもかなり大きい神社。

 

この写真、なんか絵みたいだし

モヤがかってて変だな、と思ってたら

等彌神社に来られた他の方もご自身の

ブログに「写真がモヤがかってる」と

書いておられてビックリしました。

 

神の氣配でしょうか?

 

 

 


境内案内図のとおり、見どころが

たくさんあります。

 

 

 

ほぼ人もおらず、とても清々しい

境内でした。

 

どこに宇宙人の人形があるんだろう

と思いながら奥に進むと。。。

 

 


山に登るコースに突入!!!

目的地まで990mもある。。。

 

 

山に登る予定など全く無く

免許更新の後で茶封筒に入った

交通安全の小冊子など持った

まんまで登る事になりました。

 

 

去年から山に強いご縁ができ、

興味が湧いた神社に行く度に

「奥の院」があり予定外の山登りを

してしまうというループに入ってます。

 

 

 

 

 

誰もいなくてめっちゃ怖くなってきた。

 

 

 

 

でも、ちょっと歩いては椅子があり

こんな優しい山は珍しいなと

思いながら登りました。

 

 

 

 

やっと目的の場所へ

 

(下に貼り付けたリンクの一部転載)

初代天皇の神武天皇が国家平定の

基盤を造られ、橿原市に於いて

初代天皇として即位された折、

大嘗祭が桜井市で行われました。

すなわち、大嘗祭が日本で最初に

行われた場所が鳥見山とみやま山中の

鳥見の霊畤とみのれいじなのです。

(終了)

 

大嘗祭が日本で最初に行われた

という大変な場所に交通安全の

小冊子が入った茶封筒を抱えて

登って来る人はおらんよな。

 

 

 

やっと目的地に着きました↓

 

 

 

 

ガンガンに晴れてるのにとても

涼しくて心地良い場所でした。

このような場所にしては珍しく

椅子まであるし。

 

 

 

さて、目的だった宇宙人土偶を

見る事ができました。

 

社務所の方に聞いたら、本物は

見えない所に奉納されててこちらは

レプリカだそう。

 

 

昔、境内の松の根から「松根油」を

採ろうと思って掘り返したらこの

宇宙人土偶が出て来たそうです。

 

(何年の発見か、というのを聞き

忘れてしまいましたが他の方のブログを

見たら1700年代だったそう)

 

 

この土偶が作られたのは古墳時代で

土偶から埴輪に切り替わるような

時期にできた物らしい。

 

「八咫烏」だと言われてると

社務所の方が仰ってました。

 

 

宇宙人じゃなかったとしても

絶対に日本人ではなさそうな

お顔ですよね。

 

 

等彌神社で八咫烏土偶を見た後、

家に帰ったらTolandVlogで

八咫烏関連の動画が出ててビックリ。

 

 

また誰かに「怪しい認定」されそうな

お話でしたが、この方がお話されてる

内容は、ずっと前から言われてる事

でした。Tolandさんにはこのまま

突っ走って欲しい。

 

 

 

今日もありがとうございました。