ガツンと目が覚めた本 | 世の中の真実を知った上で良い未来を作るブログ

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いろいろ知った人が未来に不安を抱いていますが、知った上で
自分でより良い未来を作る為に明るい所にも目を向けていこうという
趣旨のブログです。

 

 

 

 

 

アフリカのブンジュ村に伝わる

古代日本人の魂を伝える本。

 

ブンジュ村の人々は古代日本人の

生き方を現代に蘇らせた人達です。

 

 

たった3歳の子からも大きな

教えを伝えられたり、10歳の

子どもに守られたりと、年齢など

遥かに超えた人間として大切な事が

たっぷり書かれてます。

 

 

実は、私はこの本を読みながら

寝ようと思ってたのですが、

寝るどころか感動して寝れません

でした。

 

それよりなにより、これは「本」なのに

「睡眠薬」みたいに扱ってしまった事に

猛省。

 

「本」に対してこのような学びを

得たのは初めてです。

 

作者の「伝えたい」という思いが

とても強かったから私にそれが

伝わったんですね。

 

 

 

 

ブンジュ村では

 

日本人とポリネシア人だけが

虫の音をメロディとして聞ける。

 

日本人に虫の音が聞こえなくなったら

地球の破壊が始まる。

 

と言い伝えられているそうです。

 

 

私はまだ虫の音が騒音には感じないので

まだいけるかも知れない!

 

 

それとちょっと違うかも

知れませんがアメリカ人にも

良い傾向があるんです。

 

私のアメリカ人の夫と義母は

今の家を買うのを決めた時

「近くからカエルの鳴き声が

聞こえるから氣に入った。」

という理由でそこにしたのだそうです。

 

 

そのカエルの鳴き声が聞こえる

近所の公園にコロナ初期の自粛期間に

散歩に行きました。

 

するとある家族が同じく散歩をしてて

私の夫と「カエルの鳴き声が良いね」

と声を掛け合っていたんです。

 

 

他の国の人は虫の音が嫌いだと

思っていたのでビックリ。

 

厳密にはカエルは虫ではないけど、

アメリカ人でも生き物の鳴き声を

聞いて「好き」と感じる人が

身近にこんなにもいるのだと知って

とても嬉しくなりました。

 

 

世の中、どんどん怖い方に向かってる

ように感じがちですが、怖い事と

同じぐらい良い事も増えてるように

感じます。

 

 

このSHOGENさんが現代に

現れてくださったのも良い兆候の

一つだと確信してます。

 

 

 

今日もありがとうございました。