あけましておめで。。と思った瞬間 | 世の中の真実を知った上で良い未来を作るブログ

世の中の真実を知った上で良い未来を作るブログ

いろいろ知った人が未来に不安を抱いていますが、知った上で
自分でより良い未来を作る為に明るい所にも目を向けていこうという
趣旨のブログです。

カリフォルニアからこんにちは。

ミーナです。

 

年末に、ブログを読んでくださってる方

から南海トラフに関しての情報が

送られてきたんです。

 

「あれ?いつもくださるコメントとは

なんか違うな。これはひょっとしたら

早くブログに載せた方が良いのかな。

載せなかったら後悔するかな?」

 

とまで思いつつ、年末の挨拶の方に

焦点を合わせてしまいました。

 

 

今日のブログは、私が知らなかった事で

他にも知らない人がたくさんいる

だろうな、と思われる要確認情報なので

最後まで見てください。

 

 

 

 

南海トラフ沿いで異常な現象が

観測された場合、国は

「南海トラフ地震臨時情報」を出し、

調査をはじめたことや大規模な

地震との関連について発表します。


この情報の運用について3万人に

アンケートを取った結果、

激しい揺れや津波が想定される

地域に住む1万6000人余りのうち、

臨時情報を「知っている」と

答えたのはたった28.7%でした。

また「巨大地震警戒」の臨時情報が

発表された場合「事前避難対象地域」の

住民は1週間程度浸水域の外に避難する

必要がありますが、半数以上の54.6%が

自分の住まいが対象か「わからない」

と答えました。

さらに、対象地域に入っていると

回答した人のうち「事前に避難する」

と答えたのは35%にとどまりました。

 

 

 

 

私も含めてですが、我々は防災意識が

かなり低いという事だと思います。

 

なので、今回改めていろいろ

調べてみました。

 

 

 

 

こちら、緊急時に自分で電話を

発信したりする方法です。

 

iPoneの場合↓

image

 

「設定」から「緊急SOS」をクリック。

 

 

 

image

 

 

閉じ込められた場合や、目が見えなく

なった場合、周囲に知られずに

緊急通報をする方法を自分で

セッティングできるようになってます。

 

 

サイド(電源ボタン)を5回押す、

など方法がありますが、これを

知らずに緊急通報に繋がってしまって

大きな迷惑をかける事があるそうです。

 

本当の緊急事態に陥ってる方の為にも

全員が知っておくべき事だと思います。

 

 

 

こちらはAndroidの携帯↓

 

 

 

Androidの場合は機種がたくさん

あるので、文言がそれぞれ違うかも

知れませんのでご自身で確認して

みてください。

 

 

私の場合はこのような画面が出ます↓

 

 

 

 

緊急SOSをクリックすると

iPhoneと同じような画面になります。

 


 

Androidにはこのような設定も

あります。

 

緊急事態に陥った時「緊急時共有」を

開始すると、あらかじめ「緊急連絡先」

として登録しておいた人に素早く

連絡が取れるようになります。

 

私は両親と子ども、実家を登録

しました。

(おかん・おやじ、とか書いてるのは

無視して 苦笑)

 

 

ここで氣が付いたんだけど、

よく考えたら今まで「実家」って

スマホのアドレス帳に登録して

なかったんですよ。

ひょっとしたら携帯電話が使えなく

なる事もあるだろうから固定電話の

「実家」もリストに入れておきました。

 

 

 

 

「緊急時共有」をクリックしたら

「緊急時共有を開始する」というのが

出てきて、それをクリックしたら

このような画面になりました。

 

「開始」を押したら緊急事態を

さきほど登録しておいた人に

救援要請を送信できるそうです。

 

 

 

 

こちらも必ず最後まで目を通して

欲しい動画です。

 

 

災害伝言ダイヤルの使い方。

伝言を残す側、伝言を聞く側、

双方のやり方などをかなり詳しく

伝えてくださっています。

 

これを前もって知っておくだけでも

かなり違います。

 

 

 

 

是非みなさんもご自身のスマホや

iPhoneでじっくり確認して

みてください。

 

 

 

 

地震などで暗い氣持ちになってる方が

多いでしょうからちょっと明るいお話を。

 

 

アメリカの新年を祝うローズパレードで

日本のマーチングバンドの方々が

頑張っておられましたよ!

 

image

 

 

image

 

同じ日本人として誇らしかったです。

 

 

 

今年もどうぞよろしくお願い致します。