ケンゾーからの電話 | marmaでございます。

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犬、花、自然、音楽、色、香、ブルー、和菓子、笑顔が好きです


好きなものと季節を感じながら穏やかな時間を持ちたいです



宜しくお願いします
(*^^*)

家族から電話がかかる予定でした


着信音が鳴り

洗濯物を取り込んでいた私は

よくスマホ画面を確認せず

慌ててスマホの着信にでたら


「もしもし、ケンゾー。

あれ?もしもし、ケンゾーだって!」


ヤバイ

変な電話でちゃたっ真顔


慌てて切りました

こちらは声はだしていませんが

横で犬がワンワンと吠えてしまい

聞こえてしまったかな汗

・・・

と思っていたら

スマホからなんか声が

かすかに漏れている


「あれ?もしもーし?ケンゾーだよ」


まだ切れていなかったネガティブ


もう私もダメダメだわ

慌てて確実に切りバツレッド

着信ブロックしました。


オレオレ詐欺かな

それか

本当にかけ間違い?


オレオレなら

ケンゾーを連呼しても

「ケンゾーなんて知りません」

で終わるよね(笑)


かつて間違い電話で

留守電に録音されていたのが

何度かありました。


・滋賀県の銀行の行員さんが

お客様が書いた電話が私の番号を

間違って書いたようで「お約束の日時」の伝言とか入っていて「え!?」でした。


・九州のある地域の消防団の

連絡網の伝言が録音されていて

集まりの日時で

「次に回して下さい」と。


随分前の話ですが

その頃はまだ今みたいに

ラインのグループ機能とか

なかったかな

私も電話番号をブロックする

ことが出来たのか?

できない時代だったのか?

閃かず


結局、滋賀県の銀行は

支店名、行員名も分かっていて

何度も留守電に録音されたので

支店に電話して事情を話して

その人に伝えてもらい

ピタリと止まりました


オレオレもまだない時代の

平和な間違い電話ですね。


ケンゾーは誰だったのか?

タツゾーなら天国のお祖父ちゃん

だけど(笑)



紫陽花の蕾はきれいです