呪われたパスタ | marmaでございます。

marmaでございます。

犬、花、自然、音楽、色、香、ブルー、和菓子、笑顔が好きです


好きなものと季節を感じながら穏やかな時間を持ちたいです



宜しくお願いします
(*^^*)

冷凍パスタを電子レンジで

チンしようとしていた主人


解凍調理に数分かかるので

その間

台所からリビングをウロウロ

そろそろ温まるか?と台所に

戻った時に聞こえてきた

慌てた言葉ポーン


「あ、どうしよう。

あ、あ、あ、燃えてるメラメラ


リビングにいた私

台所にいき

電子レンジの方をみたら

電子レンジの扉を開けた中が

タキ火のように燃えていて

けっこうな火でした。


びっくりえ!? 」


電子レンジの前で

主人はオロオロ

コップに水を汲み

かけようとしていました。


私は横から

それよりこれじゃない?

台所に掛けている

手拭きタオルに水をかけ

その濡らしたタオルを

中に被せました


火はすぐ消えました。


ビニールが燃える臭いが漂い

くさいです。


二人共しばし沈黙

「・・・」


私「何したの?」


主人「普通に温めただけだよ」


火を消したレンジの中の様子を

見てすぐわかりました。


出さないといけない外袋を

そのままに温めていたようです。

外袋がトロトロに溶けて

垂れていました。


呪われたパスタ状態



私「なんでよむかっ外の袋のまま

温めてどうするのよむかっ

火事になるでしょムキー


主人「え?ガーンあ、そっか。

まちがったんだね〜。

もう、そのパスタ捨てていいから」


私「そりゃこれは無理。

もう食べられないから

パスタは捨てるよ。

それより電子レンジ壊れたら

困るな〜。大丈夫?」


庫内を掃除したのは私。

そのあと

主人は他の冷凍食品を入れてまたオン


「大丈夫、大丈夫!動いてるよ爆笑



年をとると

だんだんこんなウッカリも

増えていくんでしょうね

困ったもんです。


安全なはずの電子レンジも

1つ間違えれば

火事になるところです。


電子レンジで火がでたのは

何回かあります。

娘がチンして

ポップコーンを作った時

肉マンを温めた時


娘が中学生位の頃かな。

オート調理を選択したら

ダメなのにウッカリ

してしまったのです。


オートも程々の時間以上

止まらないで加熱していると

覗きにいきますが

慣れていないと

その程々も分からないですね。


当時はH社のオーブンレンジ


今はP社のオーブンレンジです。


オートで熱が入りすぎ

発火したのでしょう


電子レンジも怖いです。


パスタと黒くなったタオルは

ゴミ箱行きになりました。

そんな程度で良かった~ニコニコ




気をつけようね〜