写真と音楽を5月23日生まれのあなたへ☆☆☆ | . : * :・’゜☆ 三ツ星からの招待状 . : * :・’゜☆

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Yahoo!ブログの終了に伴い引っ越してきました。
ためになる事など何ひとつ書けませんが、よろしくお願いされちゃってください(@ ̄∇ ̄@)

☆ 今日は、2011年の来日公演に参戦した彼女のナンバーを終日置いていきます♬

素敵な1日のお手伝いになれればと思いますロックグラスリキュール

 

 

今日が仕事の方やそうじゃない方、たまたまの通りすがりの方...走る人

お付き合いいただければ幸いです FREE

 

本日もお越しいただきありがとうございました。

 

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5月23日生まれのあなた☆☆☆

 

 

誕生花 ゴデチア    花言葉 変わらぬ熱愛

 

漢字で書くと「色待宵」 。英名はfarewell to spring。
「春よさようなら」というロマンチックな名前です。
また、別名サテンフラワーとも呼ばれるように、色鮮やかな花びらにはサテンのような光沢があります。

 

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今回ご紹介する『Aretha(アレサ)』は、 彼女のデビューアルバム『SEASONS OF MY SOUL(シーズンズ・オブ・マイ・ソウル)』の中の1曲です。
歌詞は波乱万丈の人生を送ってきたルーマーが、実体験に基づいて書きました。


パキスタン生まれのイギリス人である彼女は、11歳で両親が離婚。

七人兄弟の末っ子に生まれたルーマーは離婚後、自分だけが父親が違うことを知ります。

彼女の実の父は家族が雇っていたパキスタン人のコックで、母親が関係をもち生まれたのでした。


その後、母が乳がんを患い、生計を立てるためにゴミ収集所に置かれた車で生活し、子供の頃からあらゆる仕事をしてきた彼女。


” ちゃんとした靴なんて買ってもらえない ” という歌詞にあるように、履き潰されたお下がりの靴を履き、クラスメイトからは疎外された中学生だったそうです。
そんな彼女の唯一の救いが、今日の曲のタイトル『Aretha』...アレサ・フランクリンでした。

アレサの歌声に勇気づけられ、彼女は少しずつ自分の声で歌いだします。
そして ” 自分の言葉 ” を手に入れたサラ・ジョィス(Sarah Joyce)は歌手として、ルーマー(Rumer)として、31歳と言う遅咲きながらデビューを果たしたのでした。

デビューのきっかけとなり大ヒットとなった『Slow(スロー)』がイギリスで評判となり、カーペンターズを世に送り出したバート・バカラックが惚れ込んで新曲を提供するなど、あっ!という間に彼女の名前は世界中に鳴り響きました。

 

今日は、そんな彼女の、時代を超えたエヴァーグリーンで優しい歌声をどうぞ♫



Oh Aretha
Aretha I don't wanna go to school
Cos they just don't understand me
And I think the place is cruel

Child
Sing out
Raise your voice
Stand up on your own
Go out there and strike out

I tell Aretha
In the morning
High on my headphones and walking to school
I got the blue
In springtime
Cos I know that I'll never have the right shoes

But I got the words


あぁアレサ

アレサ、学校に行きたくないの
だって誰も私をわかってくれないから
私には残酷な場所

「いい子ね
声を張り上げて、大声で歌って
自分で立ち上がって
そこから飛び出して新しい道を歩むのよ」

アレサに話しかける...朝早く...
ヘッドフォンをして大音量で学校まで歩く
ブルーな気分

春になると...
だってちゃんとした靴は買ってもらえない

 

でも私には言葉(歌)がある...

Rumer - Aretha(アレサ)