155年目 | 雪の上に照れる月夜に梅の花

雪の上に照れる月夜に梅の花

雪月花の時 最も君を想う…土方歳三、新選組、薄桜鬼大好き

今日は土方歳三の155年目の御命日ですね。

私は今日、五年がかりで書いていた土方さんのお譚のEndをやっと書き上げ、UPしました。

途中、私自身が大きな病気をしたり、親が亡くなったり、そのせいで仕事が激変したりで書くことが出来なくなった期間を何度も経て、でもどんなに拙くても書き上げようと頑張りました。

内容はここにはUPできない。R-18なんで。

土方さんが実は女で、芹澤鴨と恋仲という設定。
(いや、もっとヤバイ設定いろいろあるのですが)
そして、芹澤鴨は暗殺されたということにして、土方さんと入れ替わるという話で。
“鬼の副長”の土方歳三という虚構の土方さん。そしてそうではない土方歳三。
それから思いついたお譚でした。

でも、ホント、申し訳ない。
土方歳三は実在の人物で
もちろん芹沢鴨もそうで
めちゃくちゃな人物像で、しかも土方さんが女だった設定とか
いやもうね、申し訳なさすぎるんですけどね。


ところで、今日、この日、とあるポストを見ました。

 

 


あー……、気になっていたんです。

あちらさん、すごく強気でSNS発信していらして私も目にしていたので。

なので、土方歳三資料館さんのこのポストはご子孫としては無理もないと思います。


この件に関し、もう10年も前になりますが、私も戸惑ったことがあります。
そのときのこと、ブログにしていました。

 

 


この頃の私は架空の土方歳三に魅力を感じていて。
娘と一緒に関東の新選組関係の場所を訪れていて、あちらにも参りました。
 

でも、あまりにもなことを伺いしんどくなってしまった。

すごく悲しい気持ちになって
もう二度と日野のあちらにはいかないでおこうと思いました。

 

推しの土方歳三をめぐっての地元のあれこれなんて聞きたくなかった。

知りたくなかったです。


だからかな。
日野のあのへんもう面倒くさい。

 

私にとっての土方歳三の聖地は函館です。