みなさんこんにちは(^^)/
MG ゼータガンダム Ver.Kaようやく完成しました!
スタークジェガン以来のMG製作でしたが
今回のゼータはジェガンとは比べ物にならんくらいのパーツ数で
想定よりもだいぶ時間がかかってしましました(^^;
でも、頑張った甲斐あって、自分なりに納得のいくゼータに仕上がったと思います♪
このゼータはVer.Ka20周年の新たなる挑戦として
刻を越えて甦る“原点のゼータ”を命題としています。
アニメオリジナルの姿の追求を主軸とし、これに史上最高峰の変形
更には高度なギミックとメカ表現が融合し
まさに集大成といえる凄まじい内容となっています!
なので、最初は特に手を加えずに素直に仕上げてみよう(^^♪
と、楽しく製作を進めていたのですが、、、、、、
やっぱりダメでしたw
設定に忠実にキット化すること自体は大いに賛成なのですが、
見るたびに、やはり私にとってこのゼータの顔は長すぎました!
塗装も組立も完了してほぼ完成の状況で全体を見直したとき
ど~してもキットの顔に我慢ができなくなり
顔だけは自分好みに修正したい!
となってしまい、結局最後の最後で改修に踏み切りました(^^;
なので、今作の一番の見どころも結局は顔ということになると思います。
最も気になった部分はタテの長さなのですが、
全体のバランスを見た時に頭部全体の大きさも少し大きいように感じました。
そこで、
まずはアゴ周辺と頬の部分をタテ・ヨコ共に長さを詰めて面長フェイスを修正しました。
次に、トサカ部分の頭頂部や後部を削り込み、さらに襟足の部分も大胆にカットして、
頭部全体をだいぶ小さめのシルエットに変更しております。
これらの改修で、ようやく自分好みの納得のいく頭部になったと感じております。
顔にメスを入れるのはめちぇめちゃ緊張する作業でしたが
やった甲斐はあったと思います(^^)
メカの顔は人それぞれ好みが大きく分かれる部分であり
どれが正解ということはないと思っていますが
この顔を気に入っていただける方がおりましたら幸いです!(*^^*)
顔以外の部分では不満はありませんでしたので、
キットの素性を活かして丁寧に仕上げております♪
カラーリングは基本的に指示通りですが、
関節部やバーニア、頭部バルカン等、随所にメタリック塗装を施しアクセントをつけています。
また、胸部フィン等にエクストラフィニッシュ加工されたシルバーのパーツ群は
色味が好みではなかったので、少し明度を下げたアイアン系のカラーに変更して
重厚感を出しました。
最後に、デカールについても今回は少しこだわりを入れました。
付属のものは全て使用せず、取捨選択したうえで
市販のデカールも組み合わせて、全体的にうるさくならない程度におさえつつ
情報量を増やしております。
デカールを貼る角度についてもデザイン的に映えるように工夫をしてみました(^^)
さて、ゼータといえばやっぱり最大の見どころは
ウェイブライダーへの変形ですよね!!
今回のVer.KaはMS形態とウェイブ・ライダー形態、両方のフォルムに破綻がないよう
半端ではないこだわりを感じました!
どちらの形態もカッコよすぎて、どっちでディスプレイするか本当に悩ましいです!!
ここはやはり2個買いしてどっちも飾るのが正解なんでしょうね!(≧▽≦)
変形手順は過去に経験のある方にはお馴染みの流れかと思いますが、
少し難しいかなぁと感じた部分は股関節の変形とウィングバインダーを回転させながら
腕を覆うように持ってくる部分ですかね。
変形の際は取説の通りにやっていけばできると思いますが、動かし方がわかりにくい時は
こちらの公式の動画を見ながらやると非常にわかりやすいのでオススメです!
それにしてもこんな複雑な変形機構、よく考えつきますよね~~~!!
こんなにも完成されたデザインが38年前のものだなんて、ホント脱帽です!
というけで、長々と書いてしまいましたが、画像をどうぞ(^^)/
以上
MG ゼータガンダム Ver.Kaでした!!!
いあぁ~、ほんとカッケーなゼータ!!!!!!
マジで大好きです!!!(≧▽≦)
このキットは本当に良く出来てます!
作るのも変形させるのも楽しいので、近いうちにまた作りたいと思います!
さて、次はガンキャノンかな?( *´艸`)
では、また!!!