ピンチ…(>_<) | 大切な1日

大切な1日

2011年11月に濾胞性リンパ腫である事がわかり、生活が変わりました。

自分の記録として、またひとつの例として、同じ病気で闘っておられる方の参考に少しでもなれば幸いです。



今日も寒い1日の様です。

窓の外は雪が降っています。



15日に再入院して、CT検査をしましたが、残念ながら良い結果ではありませんでした。



実は外泊中の後半位に鼠径部に新たなグリグリを見つけてしまいました。


R-CHOPの治療後に残骸と思われるグリグリはずっとあったのですが、それとは別のものです。

そして触ると痛みがあります。


たぶんそのグリグリが原因で、左足のふくらはぎから太ももまで浮腫んでいます。


前の様な足の痛みはありません。


再入院した時に受持医にその事を話して、触診で確認してもらいました。


そして15日の夕方に主治医とお話しました。


CTの画像(撮影したばかりなので正式な結果はまだですが)を見ると、腫瘍がまた大きくなっている様です。


R-ESHAPは最初のうちは効いていて、左足の痛みも無くなり順調かと思われましたが…


どうも残っているリンパ腫は負けず嫌いらしく、また盛り返してきたみたいです。


主治医は自家移植をするにはリンパ腫をできる限りゼロにしたい。


でも今の状況を考えると、R-ESHAPをこのまま残りの3クール続けてもそうならない可能性もある。


無駄な治療はしたくないので、違う薬を使うことを考えている。


ただ治療法については他の医師の意見も聞いて決めたいので、カンファレンスにかけさせて下さいとの事でした。


そして前回は大丈夫でしたが、もう一度マルクと骨髄生検をしますということで…


16日にやりました


そして今後の治療方針が決まったら、もう一度主治医とお話することになりました。


という訳で、今は他の必要な検査も終わり、治療もないので、のんびりと過ごしています


その後はやっぱり不安になって、暫く凹んでしまいました


でも、暗くなっていてもいいことはないし…


今は少し落ち着いてきました。


まぁ食欲は落ちていないし、お菓子も食べたりしているので大丈夫でしょう



嬉しいこともありました。

先日ブロ友さんがお見舞いに来てくださいました。


短い時間ではありましたが楽しくお話させていただいて、私の心もUPして前向きになれました。


本当に感謝です。


暫く緊張状態は続きますが、あまり考え過ぎずに乗り切っていきたいです。