青桐美幸です。

 

 

本業と発信活動のダブルワークで
心身ともに疲れてしまったので、
12月の会社員卒業に合わせて
諸々お休み中。

 

 

 

 

 

起業したら、ビジネスをしていたら、
「月にいくらほしいか決めてから
商品作って売るのが1番良い」

ってよく聞きます。

 


納得できる理屈だと思うけど、
必要な金額を把握してなければ
そりゃ商品の単価も決められないし、
1ヶ月で来てほしいお客様の人数も
わからないよねって話で。

 


で、これもよく聞く話で、
【月100万】って起業家にとって
一種の基準みたいになってたりする。

 


もちろんそれを掲げてる人は、
本当に100万ほしいから
頑張ってるんだと思う。

 


でもこれを自分に置き換えた時に、

 

 

 

 

 

なーんにも

イメージが湧かなくて。

 


全っ然リアルを

感じられなかった。

 

 

 

 

 

 

 

だから漠然と、
「まずは会社員の給料と同じぐらい
あればいいかな」
ってレベルだった。

 


この時点で完全に、
「私は会社員の時以上に稼ぎません」
って自分に宣言してるようなもので、
今考えるとアホかって突っ込みたい(笑)

 


んだけど、
これまで月に100万も得たことがないから
とにかく別世界みたいに捉えてました。

 


で、今。

 


月にいくら必要か、
実はちゃんと考えたことがなかった
だけだった自分を認めて、
実際に書き出して数値化することに。

 


そうしたらさあ…、

 

 

 

 

 

会社員の手取りレベル

じゃ到底足りんわ!

 

 

 

 

 

 

 

って結果が出て笑うしかなかった(爆)

 


同時に、
私は今までこんなにも自分に
やりたいことをやらせてあげて
なかったのか…
と気づいた。

 


何も制限かけずに
毎月やりたいことを並べてみたら、
今叶えてないことが出てくる出てくる。

 


そのうちのほとんどが、
今の収入じゃ赤字になるからって思いが
潜在的にあるがゆえの制限だった。

 


いやいや、
既に今の給料じゃ足りないって
事実が出てるのに、
「会社員の給料と同じぐらいでいい」
とか言ってた私何なの?

 


ってなるやん(笑)

 


自分がいかに過去に引っ張られてるか、
数値化や言語化といった【物質化】
してこなかったかを思い知りました。

 


はいはいって流して聞いてたけど、
書き出す行為が本当に重要なんだと
痛感した出来事です。

 


毎月お金が足りないって言ってる人や、
実際いくら必要かわかってない人は、
月の収支と本当に使いたい金額を
書き出してみることをオススメします。

 


その中で、
さらに大きな気づきがあったんだけど
また別記事で書きます。