エンタメナビゲーターの
青桐美幸(Blue)です。
自己紹介はこちらから。
エンターテイメントを通じて
自分を満たす生き方。
仕事も遊びも恋愛も、
「好き」を表現することから
自分を確立するライフスタイルを
発信しています。
最早先々週の出来事になりますが、
奥井まゆさん の
人生のシナリオの創り方講座
2回目を終えました。
1回目の感想はこちら。↓
1回目同様、2回目も4時間
ぎっしりまゆさんの思考を
取り込むことに費やしました。
でも問題があって。
言語化できないんです。
まゆさんがものすごく
男性脳を使って人生が変わる様を
伝えてくれているのはわかる。
それを100%理解できて
いるかどうかは別として、
自分のことに置き換えて
考えてみることもできる。
でもそのすごさを
言語化する力がない。
だからこそこの記事を書くまで
これほど時間が空いたわけで。
何なら1回目の感想もあまり
書けた気がしていません(笑)
それに、まゆさんご自身も
技術や方法がどうとかより、
そこから自分が何を考え
どう世界が変わったかを
アウトプットする方が重要
とブログに書かれていたので、
それに則っていこうと思います。
セルフイメージ
=自己肯定感なんですが。
以前も書いたことがある通り、
かなり自己肯定感の低い人間なんです。
これは確実に約9年間の会社員生活が
原因だと思ってるんですが。
他人に何か言われて落ち込む自分。
他人よりできなくて低く見積もる自分。
いっそ「自分はできない」と思っていた
方が楽だからそう思い込んでいる自分。
そんな世界を自分自身が
作っているんですよね。
そしてそれを認めないことには、
次にどういう自分になりたいかが
見えてこないんです。
思い込みを見つけること。
本当の望みを常に問いかけること。
そうしてセルフイメージを上げて、
自分がどういう主人公に
なりたいかを決める。
Blueの場合は文章を書くことが
人生から切っても切り離せないので、
主人公=小説家でいたいなと
改めて思いました。
もしくは、記録者という立場。
自分の人生やその時々の感情、
記憶を文章を媒体として
紡いでいきたいと思っています。
次は、自分が今どういう舞台に
いるのかを知ることです。
言い換えると、どういう風に
世界を喜んでいるのか。
これも割と客観的に分析する
ことができたんですが、
◆自分に起こること全てが
ネタになると思っているため、
どんな感情も物語を紡ぐ上での
スパイスとして捉えている節がある。
◆だから未知の世界に対する
不安も楽しんでいる。
◆結果的にハッピーエンドに
なると決めているものの、
確証がないから動かず様子見している。
という舞台を自分が
構築しているわけです。
「何で今ほしい現実がないのか」
=上記の舞台を自分が楽しんで
いるからという話です。
まあ何とも言えない
気分になりますよね(笑)
でも、このまま世界を楽しめたら
新しい領域に行くかもしれないし、
着地のハッピーエンドだけ決める
のもありだと教えてもらったので、
それならもう決まってるなと
思って宣言しました。
◆好きなことをして生きていく。
◆大切な人と一緒にいる。
◆どんどん豊かになる。
今から、本当に自分が望む
世界を作っていきます。