エンタメナビゲーター兼ライター

青桐美幸(Blue)です。


自己紹介はこちらから。

 

 

エンターテイメントを通じて

自分を満たす生き方。

仕事も遊びも恋愛も、
「好き」を表現することから

自分を確立するライフスタイルを

発信しています。

 

 

 

またしても時系列が前後してますが、
先月参加した奥井まゆさん

人生のシナリオの創り方講座

の感想。

 

(前振りの記事はこちら

 


それまでに参加したブランチ会や
個人セッションから面白い内容
だろうなとは思ってたんですが、
本当に面白くて4時間がすぐでした。

 

 

 

 

 

 

 

女性性と男性性の話


 

用語として聞いたことはあったんですが、
今回初めて詳しく知ることができました。

 


ポイントは、女性性である
本質を叶えるために現実を動かすこと。

 

そのためには、女性性と男性性が
相思相愛になること
が肝心。

 


「○○したい」という今までとは
違う未来に行こうとすると、
省エネ思考な脳がやりたくないと
言い出すのは普通のことだという
現象を納得させること。

 


Blueは完全に男性性が
強く出ているみたいで、
↑を腹落ちさせるのが難しいです。

 


でも、今の思考が現実化している
ということは強く実感しました。

 


「こんなことできないだろう」と
思っているからできていない現実がある。

 

「やりたくない」と思っているから
やらずに済む状況ができあがってくる。

 

 

では、自分の望む状況を持ってくる
にはどうすれば良いかが問題です。

 

 

 

 

 

 

 

定義づけの話


 

自分を変えるのではなく、
自分の周りにある

世界を変える。

 

 

 

 

 

これが1番印象的でした。

 


変えたいのは自分ではなく
周りの状況なんです。

 

ゲスだろうと何だろうと(笑)、
自分の欲望のままに思い通りの
世界を手にしたいんです。

 

 

そのためには、
今いる自分のステージを把握する
ことが大事だという話でした。

 

 

望むものが生まれた瞬間、
自分のステージを確認すること。

 

今なぜ望んだステージに
自分がいないのかを考えること。

 

そこからどういうステージに
行きたいかを世界に示すこと。

 


世界に示すことで現実が変わる。

 

具体的には、世界の方から現実を
変えるきっかけがやってくる。

 


問題は、それをキャッチして
受け取れるかということ。

 

そのために、常に自分の
女性性=心の声を聞くこと。

 

 

普段全くスピリチュアルとか
信じていないんですが、
まゆさんの話はとにかく
実例が多く詰め込まれていたので
想像も納得もしやすかったです。

 

 

 

 

 

 

 

自分との対話


 

現実を動かすのは
女性性である本質を叶えるため。

 


そして、現実を動かすには、
自分のことを表現しアウトプットする
男性性を鍛えること。

 


それを強く主張されていたので、
最近思いついたことからどんどん
ブログに書くようにしています。

 


元々、思考することもそれを書くことも
当たり前のように好きでやっていましたが、
実際にノートに書き出してみると、
全然自分を掘り下げて見てなかった
ことが痛切にわかるようになりました。

 

 

 

 


事実と妄想が

切り離せてなくて。

 

 

 

 


現実に起こっている事実と、
自分が思っている妄想とを切り離し、
自分の願いを現実に差し込んでいく。

 


その願いを明確にするには、
ひたすら自分に問いかけ、疑い、
浮かび上がってくることを拾う

という作業です。

 


起きた事実に対して引っかかりを
感じたらノートに書き出してるんですが、
最初は表面的なことしか出てこない。

 


それを掘り出すための質問を、
1つずつまゆさんが
投げてくれている状態です。

 


自分と向き合う。

探る。

突き詰める。

 


今までろくに自分の気持ちを顧みず
ないがしろにしてきたせいか、
なかなか浮かび上がらず難しいです。

 


でも楽しい。

 


これが正直な気持ちです。

 

絶対楽しいだろうという
予感は間違ってなかった。

 


「楽しんでやる」ことができているのが
何より大きいことだと思います。

 

 

 

 

 

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