妖精のようにかろやかに〜画家・イラストレーター 原島琉理子〜  -6ページ目

妖精のようにかろやかに〜画家・イラストレーター 原島琉理子〜 

妖精や天使、龍やユニコーンたちの世界を描く画家・イラストレーターです。
この地球上で会う約束をしていた、かつて妖精だったあなたとつながりたい!

5月の絵「ハートの船」


春ですね。

この絵を描いた時って、

楽しそうな妖精さんたちのイメージが出てきて

それをただ描きたかったという感じでした。


何も考えてなかったのです。

あー、楽しかった!

子どもの妖精ちゃんを描くのは楽しいな💕

それだけでした。


しかし出来上がってしばらくしてから

私はこの子たちから

メッセージを受け取ることになりました。

「ハートの船」

さあ出かけよう

花たちが船をつくってくれた

熱い思いと笑顔を
届けに行こう

みんなの幸せを願って


ある日、バスに乗っていました。

ちょっと混んでいて、

私は吊り革につかまって

運転手さんのすぐ後ろくらいに立っていました。


吊り革につかまって揺れながら

ぼーっとしていました。

ぼーっと前方を見てました。


すると、花で出来た籠みたいなものに乗って

飛んでいる子たちが

ぐんぐん近づいて来たのです!


こういう時の「見える」はすごく夢っぽい。

ぼーっとしてたから

半分は現実にいるけど、

半分は夢の中みたいな感覚。


あっという間に目の前まで来たのは

数日前に描いたあの子たちでした。


おおっぶつかる‼️

と思っていると、

フロントガラスをスーッと通り抜け、

一番上にいる子が、

私の目の前に近づいて来ました。


一瞬の出来事です。 

すごーくピュアな瞳がドアップで迫って来て、

そのままスーッと通り過ぎて、

バスを通り抜けて行ったのです。


その時、なんかもう、どう表現していいか

わかんないんですけど、

そのピュアな瞳に完全にやられてしまって、

私はそのまま泣いてしまったんです。


なんだ、あの子たちは。

そんなにも純粋に

みんなの幸せを願ってるのか、と。


ただただ、その子たちからは

みんなの幸せを願う気持ちが溢れていて、

私は自分の心の中で日々繰り返してる

あれがやだ、これがやだとかいう

不満の心が、一気に

吹き飛ばされてしまったかのようになりました。


キラキラ✨キラキラ✨


お花たちすごい✨

妖精たちすごい✨


きっとバスに乗ってる全員の幸せを

一点の曇りもない心で純粋に願って

通り抜けて行ったんだ。


バスを通り抜けて、

道ゆく人たちの、街の人たちの

全員の幸せを願って飛んでるんだ。


人って純粋な想いを向けられると

こんなにも浄化されちゃうのね。


妖精たちの仕事はすごいね。

と、改めて思った出来事でした。


ずっと昔、部屋に花を飾ってたら

すぐに枯れてしまうということが続きました。


ある人が、その花はあなたにエネルギーを

分けてくれたんだよって教えてくれました。


その頃、私はだいぶ元気がなかったのですね。


悪いことしちゃったな〜って思ってたけど、

お花たちは献身的なんだよ、

それであなたが少しでも元気になってくれたら

嬉しいんだよって聞いて、

ただただ感謝するしかありませんでした。


春はこういう子たちがいっぱい

風に乗って飛んでいるような気がします。

多くの人がその愛を受け取っているといいなぁ

と思うのです。