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いやーすごいですねー!
とりあえず今日は、ドラフトの結果よりもOGアヌノビーのことを先にお伝えしたいです。
理由は彼らしい。多分彼はたくさんの高額オファーも有利なオファーももらったことだろう。
でも、ニックスの心意気も見えましたよね。
5年…これほど負傷が多く、フル出場できずに来たアヌノビーに、これだけ長期の高額契約を用意したのだから。それだけ彼が加わった当時のインパクトの大きさはチームとファンの心に残っていると思うのです。
数字で見ても本当にすごい。その話は記事の中に出てきますので、また後ほど。
I legitimately have too many OG Anunoby receipts to pull.
— KnicksMuse (@KnicksMuse) June 26, 2024
Seemingly every fanbase thought they had a chance at him over the last week or so.
He was never leaving. pic.twitter.com/nVdA7pdo2i
正直私、この前の記事で「交渉の進め方に不満を持っている」って言われていたし、ブリッジズを獲得したときには、さすがにキャップ苦しいじゃん?OGあきらめたんかも?って思ったりしました。でも、もしかすると、諦める決断をされるのはもしかするとジュリアス・ランドルの方なのかも…今オフではないかもですが。
こちらの記事では、最終的にランドルを手放して、ハーテンスタインを取り戻す方がニックスは強くなるんじゃないかと言われていたりします。
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ランドルは、力強いインサイドからの得点力とリバウンド力、そして強力なフロントコートでのプレーメイキングにより、ニックス在籍5年間でオールスターに3回、オールNBAに2回選出された。しかし、ニューヨークでの在籍期間の残り期間、チームは彼がベンチにいたときよりもフロアにいるときの方が成績が悪かった。彼のディフェンスの激しさと集中力は大きく変動し、オフェンスではボールを止めたりショットの選択を間違えたりしがちだった。彼のプレーオフでの失敗については、あまり語らない方がよいだろう。
ランドルが昨シーズン、自身の悪い癖の多くを抑えたことは特筆に値する。特に、アヌノビーのトレードでニックスのすたーたー5人が揃い、ランドルが肩の負傷でシーズン終了となる前にニックスはすぐに12勝2敗の快進撃を見せた。それでも、ブランソン、アヌノビー、ミッチェル・ロビンソンがその後の負傷で欠場、あるいは著しく不利な状況に陥らなければ、ランドルがいなかったとしても、チームはイースタン・ファイナルに進出していたことはほぼ間違いない。
The Scoreより
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Now my question is: what are you doing with Julius Randle? pic.twitter.com/q58r3UjWHk
— Let’s Talk Knicks (LTK) (@LetsTalkKnicks_) June 26, 2024
多分、ランドルが悪くなったのではなく、ニックスのほかのメンバーが良くなって、チームが変わってきたのではないかと思います。ランドルのチームからブランソンのチームに代わり、ブランソンに合わせるように構築されていますからね。
今後の動きが気になりますね!
では、OGの再契約の記事を読んでみます。
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OG Anunoby To Sign Five-Year Contract With Knicks
OGアヌノビー、ニックスと5年契約へ
OG Anunoby as a Knick:
— Knicks Union 🗽 (@knicks_union) June 26, 2024
20-3 record.
5 more years 👀 pic.twitter.com/2EYHOB6N1t
フリーエージェントのフォワードであるOGアヌノビーが、ニックス残留のために$212.5MMの5年契約を結ぶ意向だとESPNのエイドリアン・ウジャロースキーが報じた。
ウジャロースキーによると、この契約は7月6日のモラトリアム期間が終了すれば正式に完了し、5年目のプレーヤーオプションとトレードキッカーが付くとのことである。これはニックス史上最大の契約になるだろうとニューズデイのスティーブ・ポッパーはTweetした。
これはニックスが過去24時間で行った2度目の大きな動きだ。火曜日の夜、チームは将来の1stラウンド指名権5人と指名権交換を含むパッケージでミカル・ブリッジズを獲得することでネッツと合意に達した。ブリッジズとアヌノビーという、ニューヨークはリーグ最高のスリーアンドDプレーヤー2人をウイングに擁して2024/25シーズンに臨むことになる。
ニックスは12月にイマニュエル・クイックリーとRJバレットを含むパッケージでトロントからアヌノビーを獲得した。元ラプターは新しいチームですぐに影響を与え、ニューヨークの最初の14試合のうち12勝を挙げるのに貢献し、その後肘の負傷で数週間戦列を離れた。
アヌノビーは最終的にニックスでプレーしたレギュラーシーズン23試合のすべてでコート内外でポジティブなレーティングを記録し、クラブはコート上での802分間で驚異的なネットレーティング+21.7を記録した。この数分間のニックスのオフェンスレーティング (122.6) とディフェンスレーティング (100.9) は両方とも NBA で 1 位にランクされていたことだろう。
昨シーズン、アヌノビーはニューヨークとトロントで合計50試合に出場し、平均34.0分のプレーで14.7PTS、4.2REB、2.1AST、1.4STL、シュートラインからは.489/.382/.753の成績を記録した。彼は2023年にオールディフェンシブセカンドチームに選ばれたが、NBAの新しい65試合ルールのため、2024年は出場資格を得ることができなかった。
ディフェンスのスタープレーヤーである彼にとっては怪我が長らく問題となっており、過去4年のレギュラーシーズンで29試合、34試合、15試合、32試合を欠場しており、イースタン・カンファレンスセミファイナルのインディアナ戦はハムストリングの負傷のためほとんどの試合を欠場することになってしまった。こうした健康上の懸念が、今オフシーズンの彼の給料全体を抑える要因になるのではないかと考えられていたが、決してそうではなかった。
アヌノビーはMAX年俸契約(予想年俸$245MM以上)にはサインしないものの、ウジャロースキーのレポートによると、ニックスとの契約は1シーズン平均$42.5MMとなり、予想最大年俸($42.3MM)よりも高くなる。また、5年総額$212.5MMの契約は、ライバル球団が26歳に提示しうるMAXオファー(4年総額$182.2MM)を上回る。
SNY.tvのイアン・ベグリーによると、アヌノビーは他の競合相手から最高額のオファーがあったかもしれないが、ニューヨークでタイトルを争うチームを作る手助けをしたかったようだ。
たぶん、スパイク・リーにも愛されているはず。
OG Anunoby is the ONLY player in NBA History with a +300 +/- or better in the first 20 games with a new franchise.
— KnicksMuse (@KnicksMuse) June 26, 2024
He’s back. pic.twitter.com/g1OKevP8fz
ブリッジスのトレードが最終的にどのような構成になるかにもよるが、ニックスは2024/25リーグイヤーの第1タックスエプロン(約$178.7MM)または第2エプロン($189.5MM)でハードキャップされることになる。ファーストエプロンのハードキャップであれば、アヌノビーとの契約によって苦しくなるが、ウジャロースキーが報じた条件からすると、$36.64MMと低い価格でスタートする可能性がある。また、初期の報道では実際の契約額が過大に見積もられることが多いため、アヌノビーの初任給はそれを少し下回る可能性さえあるのだ。
ESPNのボビー・マークスが指摘しているように、ニューヨークのチームサラリーは現在、11人のプレーヤー(チームの2人の1stラウンド指名プレーヤーを含む)と契約しているため、第一エプロンより約6.6MM低くなると予想されているが、この数字は正式に契約が完了するまで流動的なままだ。
アヌノビーは、我々のトップ50リストで5位のフリーエージェントだった。アヌノビー、元チームメイトのパスカル・シアカム、キングスのガード、マリク・モンクの3人は、日曜日のフリーエージェント期間開始を前に、現在のチームに残ることで暫定的に合意に達した。
原文:HOOPSRUMORS
OG Anunoby To Sign Five-Year Contract With Knicks
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アヌノビーがFAの中でトップ50のうちの5位だったなんてね。
ブランソンとアヌノビーの両方が出てる時の記録がやばい。
The Knicks are 19-2 when both Jalen Brunson and OG Anunoby play.
— KnicksMuse (@KnicksMuse) June 26, 2024
They have a point differential of +344 in 21 games together. pic.twitter.com/G86RZOtBgL
うーん、本当に良いプレーヤーに育ったものです。でも、ちょっとだけニックスはこんな金額積んで大丈夫かなあ、とは思う。
ただ、OGはニックスにベストフィットなんですよねぇ。彼が得点をたくさん撮る必要はないってところがね。大いに集中して彼のディフェンス力を発揮できるし、ビラノバ勢のアタックによってOGはOPENになる事も多いですからね。
多分、彼にとっては今はニックスにいるのが良いんだと思う。うまくいけば次のシーズンでかなりいいところまでいけるはずですしね。
OGを狙っていた他のチームはどこにシフトしていくのだろう?
やっぱりKCPになるんだろうか…そこがまた怖いところでもありますけど…
あつかましくて申し訳ありません。
最近かなりダークモードの私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^
↓気が向いたらピコってしてやってください。