“僕の仕事は皆がゲームをやりやすくすること”…ジョシュ・ギディがトレードになった理由とこれから | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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ここ数日でちらほらとトレードのニュースが出てきていますね。

まあでも今年はFA解禁以降だろうなあ…そして今年もドラフト直前ですね。

今年のドラフトは1巡と2巡が別日に発表されるらしい。でもそれって、1巡指名されなかったら2日間でなきゃいけないってことですよね。

さらに2日出席しても指名されないこともあるってことか・・・しんどいですね。

今年は不作と言われているドラフト市場ですが、一体どんなプレーヤーがいるのか楽しみです。

結局、実力なんてプロに入ってから伸びるタイプもいますからね。

 

 

 

 

 

今日はこの人のお話がメインです。

プレスカンファレンスでは、OKCのことを全てが素晴らしいと褒めていましたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

逆に、鳴物入りで上位指名されても、全然プロではポンコツっていうこともあります。

それ以外にも、たまたま指名されたチームで伸びないこともあるだろうし、それ以外にポジションの被った有能プレーヤーがる場合とか、どうしてもプレータイムをもらいにくい場合もあるでしょう。これは運も大きく左右すると言えます。

 

 

今日記事を読むジョシュ・ギディはどうでしょう?

サンダーに加入したときは結構将来有望だなって思ったのですが、なんか1年経って彼は自分をうまくアピールできなくなりました。その理由の1つは「役割が変わったから」なんですね。

そういうのは難しい問題です。本当にそれが理由の低迷であるならば、トレード後にはうんと伸びるかもしれないですよね。

では、彼がトレードになった理由や、役割についての思いが書かれた記事を読んでみようと思います。

 

 

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Bulls Notes: Giddey, LaVine, DeRozan, Waters, Draft, Williams

ブルズノート:ギディ、ラヴィーン、デローザン、ウォータース、ドラフト、ウィリアムス

 

 

こんなことを書いているファンもいますね。

ジョシュ・ギディは、文句を言い続ける有害なブルズァン全員を黙らせるだろう。

彼は大幅なアップグレードである。ニーズに合っている。

ブルズはついに、全盛期を過ぎた落ち目のプレーヤーと契約する代わりに、若くて才能のあるプレーヤーを獲得することを選択した。それでもファンは不満を言い続けている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

NBCスポーツシカゴのK.C.ジョンソンは、ブルズの新ガードであるジョシュ・ギディが、サンダー幹部のサム・プレスティと、セカンドユニットの役割を引き受けるよりも、トレードされるのがベストだという意見で一致したと語ったと書いている。

 

“間違いなく、タフなシーズンを終えて来たよ。僕の役割は少し変わったからね。”とギディは述べた。

 

“オフボールでプレーすることが多くなって、これまでのキャリアとは違う役割になったんだ。だから、今のチームや体制、プレーヤーのタイプにフィットさせるためには、僕のほうから多少の柔軟性が必要になるのは間違いなかった。そして彼は、ベンチから出たり、セカンド・ユニットを運用させたりと、さまざまな役割の可能性について僕に話してくれた。僕はただ、21歳というキャリアのこの時点で、それを過度に望んでいるわけではないと彼に言ったんだ。そして彼は完全に理解してくれたよ。”

 

 

ギディがアレックス・カルーソと入れ替わった。ニックスとキングスはともにカルーソに対してドラフト資金を提供したが、オクラホマシティは1対1の取引で堅守のカルーソを獲得することを選んだ。ブルズはギディをスターティングポイントガードとして想定してはいるものの、彼の役割はまだ決まっていないという。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

“僕の仕事は、他のみんながゲームをやりやすくすることだよ。”とギディは述べた。

 

“自分がポイントガードで、周りのプレーヤーたちを引っ張って、ゲームが始まった時に早い段階で調子が良い状態にさせることができれば、みんなのためにゲームの流れを良くすることができる。僕はそうやって、周りのチームメイトにバスケットボールを進めやすくするっていうのが僕の考え方だよ。”

 

 

 

その他のブルズについての話題はこちら:

 

契約が3年残っているザック・ラヴィーンをチームが売りに出していることはよく知られているが、彼のシュート能力とスコアリング効率はギディと並んでフロアに立てば強力にフィットする可能性がある、とジョンソンは見解を示す。しかし、そのためには足の手術から回復途中のラヴィーンとチームの関係が修復しなければならない

 

Bleacher Reportのクリス・ヘインズによると、チームはデマー・デローザンとの再契約を試みる前に、ラヴィーンのトレードの可能性を解決することを望んでいるとのことだ。ブルズとデローザンは、交渉が頓挫した場合、無制限フリーエージェントとなる予定だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エリック・ウォーターズがチームの健康・パフォーマンス担当の新ディレクターに就任する、とジョンソンはTweetしている。ウォーターズは2000年から04年までブルズのアシスタントトレーナー、ウィザーズ(2004年〜16年)とジャズ(2017年〜22年)でヘッドアスレチックトレーナーを務めた。

 

彼らはドラフトで順位を上げたり下げたりするための話し合いを行った、とジョンソンは報告している。シカゴは現在11位指名権を持っている。

 

 

同じ記事の中でジョンソンは、複数のライバルチームの幹部が、制限付きフリーエージェントのパトリック・ウィリアムスに提示されたオファーシートと再契約するか、マッチさせるという印象を持っていると報じている。ブルズはウィリアムスにクオリファイング・オファーを出し、制限付きフリーエージェントとすることを決めていた。

 

 

原文:HOOPSRUMORS

Bulls Notes: Giddey, LaVine, DeRozan, Waters, Draft, Williams

 

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なるほどね。ギディにはOKCに残る道もあったわけですね。

そもそも、彼はプレーメイカーとしての技術を買われていたようで、本人もそういう気持ちでいたし望んでいたようなんですけども、正直なところOKCとくればSGAがプレーメイクする以外に選択肢はなかったと思うんです。だから、セカンドユニットにうつすことも考えたということなのでしょうが、本人はそれは望まなかったということです。

 

 

 

 

この4人が揃ってプレーできていた時は本当に強かったんだけどなあ。

 

 

 

 

 

 

ブルズはロンゾ・ボールを諦めたと言われていますし、それが本当であればギディがプレーメイクする機会は多くなるでしょう。まあ・・・デローザンも割とやる方ですけども、彼はギディを生かす方向に持っていうこと考えると思います。4Qとかクラッチを除けばね。

 

これがこれにとって良い転機となることを祈っていますし、デローザンとうまくフィットしてやれたらいいなって思います。またあの時の強いブルズ、見たいですしね。

あとはラヴィーンがどうなるかですけど…どうなるでしょうね。

 

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近かなりダークモードの私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

↓気が向いたらピコってしてやってください。