いつもご訪問くださりありがとうございます^^
あら、OGアヌノビーってそんなキャラだったかしら?
って思う人も多かったりするのでしょうか。でもね、彼って…
すっごいこだわりのある人なんですよ。多分、納得いかないものには首を縦に振らないタイプ。譲れないタイプっていうのが一番近いかなあ。
物静かで言葉少ない彼ですが、スイッチが入ったとき誰よりも熱いハートを持っている男なのです。
The Knicks "remain the favorite" to re-sign OG Anunoby, per HoopsHype's @MikeAScotto https://t.co/7rArCss8O2 pic.twitter.com/WhuM490AuZ
— The Strickland (@TheStrickland) June 24, 2024
ニックスの提示に関しては、どうやら金額の問題ではなくてその「交渉の進め方に不満がある」のだそうです。なかなか聞かない話ですね。交渉の進め方って?
んー、まあもしかするとルーキー時代からずっとラプターズだったんで、あの辺の地方チームっていうか、歴史の浅いチームとニックスのようにトラディショナルな老舗チームのフロントはだいぶ態度が違ったりするのかもしれませんね。
それは私の勝手な想像です。特に言及はされていませんので、悪しからず。
では、アヌノビーの契約問題に関する記事を読んでみます。
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NBA rumors: Knicks get crucial OG Anunoby free agency update after exit buzz
NBAの噂:ニックスが退団の話題を受けてOGアヌノビーのフリーエージェントに関する重要な最新情報を入手
“ニックスが最初にアヌノビーを獲得したとき、彼は年間$30~$35MMの範囲で契約を結ぶだろうと考えられていた、とリーグの情報筋はHoopsHypeに語った。しかし、現在その価値は上がり、年間$35MMが来シーズンのスターティングサラリーまでになると情報筋は語った。”
The starting bidding price for OG Anunoby is now expected to be $35 million annually, per @MikeAScotto
— NBACentral (@TheDunkCentral) June 24, 2024
“When the Knicks first acquired Anunoby, the belief was that he’d land a deal in the $30-35 million a year range annually, league sources told HoopsHype. Now, however, that… pic.twitter.com/2WWs2TUK1O
ニックスのOGアヌノビーの周辺には疑問符が取り巻いている。
最近、OGアヌノビーが無制限フリーエージェントに向けてニューヨーク・ニックスが提示している現在のオファーに満足していないという報道があったが、現時点ではまだニックスと再契約すると考えられている。
“ニックスは、OGアヌノビーが他のオプションを検討している、といういくつかの最近のTweetにもかかわらず、12月下旬に彼を獲得して以来、元トロント・ラプターである彼との再契約の有力な候補として描かれている。"とマーク・スタインは自身のニュースレターに書いた。
ニックスは12月下旬にトロント・ラプターズとのトレードでOGアヌノビーを獲得し、イマニュエル・クイックリー、RJバレット、ドラフト補償をトロントに送って取引を完了した。ニューヨークは、アヌノビーを獲得するためにこれらの資産を手放した後に彼を失うことは厳しいだろうとして、アヌノビーを保持するためにできることを行うために、すべてのインセンティブを使用するつもりだ。
アヌノビーの代理人はCAAで、ニックスの社長レオン・ローズの息子であるサム・ローズが代理人の一人である。ニックスのフロントオフィスとCAAとのつながり、そしてアヌノビーを引き留めたい気持ちを考えれば、彼を引き留められなかったらショックなことである。アヌノビーが交渉の進め方に不満を抱いているという報道があっても、その思いは多くの人に伝わっていた。アヌノビーが満足するようなオファーをニックスに提示させるには、他のチームがアヌノビーの価格をつり上げる必要があるかもしれない。
ニックスがアヌノビーを引き留めることができるかどうかは興味深い。彼はチームの要の1人であり、契約が1年しか残っていないにもかかわらず、獲得時には将来の一部と見なされていた。アヌノビーを引き留めることは、ニックスのオフシーズンプランの重要なミッションである。
ニックスの今オフの目標は?
報道によると、ニックスはアヌノビーとセンターのアイザイア・ハーテンスタインを残留させる意向だという。ニックスはアヌノビーを引き留める能力に満足しているようで、アイザイア・ハーテンスタインも同様であるが、オクラホマシティ・サンダーやオーランド・マジックのような、ニューヨークのオファーを金銭面で上回る可能性のあるチームは他にもある。
トレーニングに励むハーテンスタイン。
Isaiah Hartenstein trainer Pierre Russell on IG: “There is no offseason when you're truly dedicated to the grind. Every day is a chance to improve, push boundaries, and set new goals.
— New York Basketball (@NBA_NewYork) June 18, 2024
This is only the beginning!
Stay hungry, stay focused! 💯
# FOE” pic.twitter.com/rX4MICElYo
アヌノビーを獲得した後、ジュリアス・ランドルがシーズン終了となる肩の怪我に見舞われるまでの1月、ニックスはNBA最高のチームのひとつに見えていた。その短いサンプルで見た結果が非常に良かったので、ニックスがそれを取り戻したいと思うのは理解できる。
スーパースターの獲得が可能になれば、ニューヨークは臨機応変に対応する可能性が高いが、それがこの夏に起こるかどうかは未知数である。
原文:Clutch Points
NBA rumors: Knicks get crucial OG Anunoby free agency update after exit buzz
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んで、
“スーパースターの獲得が可能になれば、ニューヨークは臨機応変に対応する可能性が高い”
この部分なのですが、ニックスが狙っていると一番言われているのはポール・ジョージなんですよね。ジョージのことは結構多くのチームが狙っているわけです。
ニックスはそもそも、ハーテンスタインとアヌノビーの両方を残すとなるとかなりキャップがキツイという話でしたから、もしジョージを手に入れるならば誰かは手放す必要があるでしょう。ポジション的に考えればアヌノビーですよねぇ…
もしそうなったら、今度はOGの争奪戦が勃発することが考えられます。第一、前回のデッドラインの時だって、シアカム以上にアヌノビーのほうが引く手あまただったくらいなので。
では、ポール・ジョージを追いかける意向についても軽く読んでおきます。
“クリッパーズはポール・ジョージにトレード拒否条項を提示し、ロサンゼルスに留まるという彼の‘決断を揺るがす’可能性がある。” だ、そうです。
REPORT: The Clippers could offer Paul George a no-trade clause to help “sway his decision” to stay in LA.
— Legion Hoops (@LegionHoops) June 24, 2024
(via @MikeAScotto, https://t.co/95gdKHz3fo) pic.twitter.com/RojI1dhjSV
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Knicks May Pursue Paul George Trade
ニックス、ポール・ジョージのトレードを狙う可能性
クリッパーズのオールスターフォワードであるポール・ジョージの今夏のトレード先候補として、ニックスが注目されていると “信頼できる情報筋"がマーク・スタインに語った。
L.A.との契約延長合意に至っていないジョージは、2024/25年シーズンに$48.8MMのプレーヤーオプションを持っている。ニューヨークは彼がフリーエージェントになることを選択した場合、彼と契約するのに必要なキャップルームを持っていないため、サイン・アンド・トレードをして彼を獲得することはできないだろうが、オプションをピックアップした場合、彼をトレードすることができるのだ。ただし、ジョージがクリッパーズ残留を希望していることに変わりはない、とスタインは指摘している。
ESPNのブライアン・ウィンドホーストは、最近のテレビ番組で、ジョージとニックスのオプトイン&トレードのシナリオについても繰り返し言及している。
オールNBAポイントガードのジェイレン・ブランソンとオールスターパワーフォワードのジュリアス・ランドルを中心に、ニックスは荒れ狂う気骨のあるグループを50勝32敗の戦績に導き、カンファレンスの2位シードとなった。チームはプレーオフ中に重要なプレーヤーの相次ぐ負傷に苦しみ、最終的に7GAMEのセミカンファレンスシリーズで6位シードのペイサーズに敗れた。
昨シーズン51勝31敗のクリッパーズでプレーした2023/24シーズンの74試合で、ジョージは平均22.6PTS、シュートスプリットは.471/.413/.907を記録した。彼はまた、一試合あたり5.2REB、3.5AST、1.5STL、0.5BLKを記録した。
原文:HOOPSRUMORS
Knicks May Pursue Paul George Trade
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これはフェイクニュース。GSとの契約は決まっていません。
ロケッツが次に名乗りを上げたみたいだけど、可能性は極めて低いらしい。
BREAKING: Paul George is signing with the Golden State Warriors pic.twitter.com/n9B5Hf0g7T
— Insane NBA Leaks (@InsaneNBALeaks) June 23, 2024
あ、見逃していましたが、ジョージはオプションを使えばクリッパーズに残留もあり得るということなんですね。でもその可能性は低い。
サインアンドトレードになる可能性はあっても、保持することはできないということですから、クリッパーズにはある程度の資産は回収できるということですね。
えーっと、それでアヌノビーがクリッパーズに入ることもあり得る?そうなったらまたライバル同士のノーマンと同じチームになるわけですが…まあ、可能性は低そうですね。
少なくとも、ジョージの行く先は多くのFAプレーヤーの運命を変える可能性がある。彼のような位置のプレーヤーの契約が決まらないと、他が苦労することになるかもですね。
なんか、今シーズンは大変なことになりそうです…
あつかましくて申し訳ありません。
最近かなりダークモードの私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^
↓気が向いたらピコってしてやってください。