トンプソンがダメならコールドウェル-ポープ?マジックのターゲット、シクサーズも検討か。 | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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ラプターズのことを中心に試合情報や負傷情報、トレードや噂などのNBA記事を和訳で綴ります(でも英語は苦手!)。

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苦手な英語と戦いながらできる限りの情報をお届けします。

いつもご訪問くださりありがとうございます^^

 

 

NBAとしては酷く静かな週末でしたね。

登録しているサイトからの情報も通知されることはなく。これは膠着状態なのでしょうか。

新しい規則で行けば、多くのチームが大幅に動かなければならないはず。

ブルズの動きにはかなり注目が集まっていて、ミッチェル・ロビンソンを狙う声もあれば、デローザンを狙う声もある。もちろん、ラヴィーンが一番多いですけどね。

 

 

 

 

 

 

めっちゃ飛ばすやん・・・びっくりびっくり

 

 

 

 

 

 

 

応援しているチームのプレーヤーが去っていくことへの情報については、ファンはきっとハラハラしているだろうなあ。とくにGSのファンはクレイがいなくなるかならないかにドキドキなんじゃないですかね…いや、逆に放出して欲しいと思う声もあるかもしれない。チームの今後のためにね。

 

私はというと、ナゲッツのケンタビウス・コールドウェル-ポープがどうなるのかを心配しているわけですよ。彼のような人材は非常に重要で、チャンピオンになるには欠かせないのです。今シーズンで行けばジュルー・ホリデーのような感じでね。

でも、ナゲッツはキャップ的にかなり厳しい状態で、チームはとにかくスターター5人を取り戻したいと考えているけれども、それが叶わない可能性も高い。提示額によっては彼が去っていく可能性も大いにあるわけです。

 

で、そんな彼を真剣にプッシュしようとしているチームのうち、特に注目なのがマジックとシクサーズです。彼のことを中心に、その他の情報も交えた記事を読んでみます。

 

 

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Stein’s Latest: Caldwell-Pope, Sixers, Westbrook, Paul, Clippers, Lakers

スタインの最新情報:コールドウェル-ポープ、シクサーズ、ウエストブルック、ポール、クリッパーズ、レイカーズ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現ナゲッツのシューティングガードであるケンタビウス・コールドウェル-ポープが2024/25シーズンの$15.4MMのプレーヤーオプションを辞退した場合、今夏のフリーエージェント候補の上位に入るだろう。31歳とまだ全盛期の3&Dスウィングマンであるコールドウェル-ポープは、2020年のレイカーズと2023年のナゲッツと、この10年間で2つのタイトルチームでスターターを務めてきた。

 

マーク・スタインはマジックとシクサーズはコールドウェル-ポープの追求を検討していると情報源から聞いており、6'5″のウイングの彼に興味を持っている、その2チームは予測キャップスペースに余裕があり、イースタンカンファレンスのチャンピオン争いをする可能性の高いチームの1つである。

 

昨シーズン76試合に出場し、元ジョージア大の傑出したプレーヤーであるコールドウェル-ポープは平均10.1PTS、.460/.406/.894シュートスプリット、2.4REB、2.4AST、1.3STL、0.6BLKを記録した。。

 

 

 

 

 

 

 

2020年代に複数回のチャンピになったのはこの2人だけ。

やっぱり結局重要なのはこういうプレーヤー。どこででもフィットして貢献できるプレーヤなんだと思うの。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スタインのNBAに関する最新情報は次のとおりである。

 

シクサーズがポール・ジョージ、OG・アヌノビー、コールドウェル-ポープのようなフリーエージェント候補の有力プレーヤーを追加できなかった場合、フィラデルフィアはペリカンズのフォワードであるブランドン・イングラムかヒートのウィングであるジミー・バトラー(後者は元シクサーズである)とのトレードを選択する可能性があるとスタインは指摘する。ブルズのフォワード、デマー・デローザンも6月30日までに延長に同意しなければフリーエージェントになる可能性があり、それもオプションの一つであるとスタインは付け加えた。

 

 

元MVPで現在はクリッパーズのベンチガードを務めるラッセル・ウエストブルックには、2024/25シーズンに400万ドルのプレイヤーオプションがあるが、ロサンゼルスがこのポジションでのアップグレードを検討するのを止めることはできないかもしれない。チームにはベテランのクリス・ポールとカイル・ラウリーの加入が噂されており、二人ともシューターとしては格段に優れており、オフ・ザ・ボールでのプレーもより快適である。

スタインは、ポールがフリーエージェントになった場合、レイカーズからも関心を集めるだろうと聞いているが、彼に対するチームの関心は組織内で満場一致ではないかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

でも、ラウリーはシクサーズ残留が濃厚とか?

カイル・ラウリーは、ロサンゼルス・クリッパーズからの関心を受けているにもかかわらず、今オフシーズンにSixersと再契約することが“広く予想されている”とスタインは伝えている。

 

 

 

 

 

 

 

スタインは、リーグの2つのヘッドコーチの欠員に関しては、キャバリアーズが間もなく決断を下す見通しである一方、ピストンズはモンティ・ウィリアムズの後任を選ぶのに少なくとも7月まで待つ可能性があると報告している。そうなると、デトロイトは今週ドラフトを通過し、来週末にはヘッドコーチなしでフリーエージェントが始まることになる。

 

 

原文:HOOPSRUMORS

Stein’s Latest: Caldwell-Pope, Sixers, Westbrook, Paul, Clippers, Lakers

 

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あらら。ウエストブルックよりもCP3、ラウリーですか。可哀想な話よ。

それにしても、クリッパーズはハーデンとジョージを手放してもキャップは厳しいと言っていたので、ミニマム契約のウエストブルックからラウリーやCP3に変えてもいけるんだろうか?

もう彼らもミニマムに下がってくる頃ではあると思うけれども、同程度の価格帯以上にはなろうから難しいと思うんですけどね。

デローザンのシクサーズはちょっと似合わんな・・・

 

ところで、KCPへの追及に関しては、上記ではかなり情報が少ないので、追加でもう1本ご紹介します。

 

 

 

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NBA Rumors: Magic 'Weighing' Run at Nuggets' Kentavious Caldwell-Pope Amid 76ers Buzz

NBAの噂:マジックがナゲッツのケンタビウス・コールドウェル-ポープ獲得を検討中と報じられる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オーランド・マジックは、フィラデルフィア76ersからの関心がある中、フリーエージェンシーでデンバー・ナゲッツのシューティングガードであるケンタビウス・コールドウェル-ポープを引き抜く可能性を検討していると、NBAインサイダーのマーク・スタインが伝えている。

 

“情報筋によると、フィラデルフィアとオーランドは、予想が高まっているように、コールドウェル-ポープがフリーエージェンシーとより豊富なオファーに参加するためにナゲッツとの1540万ドルのプレーヤーオプションを拒否する場合、キャップスペースと彼の獲得を天秤にかけているとのことだ”とスタインは書いている。

 

 

11年目のベテランであるコールドウェル-ポープは、昨シーズン1試合平均10.1PTS、2.4REB、2.4ASTを記録し、1年前にはナゲッツのチャンピオンシップ獲得に不可欠な存在だった。

 

マジックが若手スターのパオロ・バンケロを中心に成長を続けることを目指しているため、コールドウェル-ポープはオーランドにしっかりとフィットする可能性がある。バンケロの貢献によってオーランドは、プレーオフ1stラウンドでクリーブランド・キャバリアーズにGAME7を強いるなど、明らかにイースタンカンファレンスの一大勢力への道を進んでいるところだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、チームにはベテランの存在感がやや不足している。彼は2020年にロサンゼルス・レイカーズ、2023年にナゲッツと、ここまで2度のチャンピオンシップを経験しており、若いチームが次のステップに進むための手助けをしてくれるだろう。

 

マジックはまた、ゴールデンステート・ウォリアーズのベテランシューティングガードであるクレイ・トンプソンを獲得する可能性もあると見られていたが、フリーエージェンシーを前に”牽引力はない“と伝えられている。トンプソンはオーランドにとって強力なオプションだっただろうが、それでもコールドウェル-ポープはチームの改善に貢献できるプレーヤーだろう。

 

 

原文:Bleacher Report

NBA Rumors: Magic 'Weighing' Run at Nuggets' Kentavious Caldwell-Pope Amid 76ers Buzz

 

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ああ、今の段階で考えればトンプソンよりKCPの方が良いと思います。

やっぱり大きな負傷によってトンプソンはオフェンス以上にディフェンスのキレが失われてしまいましたから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シュート力はトンプソンの方が高くとも、総合力(あくまで現時点での)はKCPの方が高いと思うし、他チームへのフィット力を考えたときは特にそういう評価になると思うんですね。

マジックはピュアPGがスターターをやっているわけではないので、キャッチ&シュートを得意とするトンプソンのポテンシャルを出し切るのも難しい気がする。

 

とはいえ、私はKCPにはナゲッツに残って欲しい。

どっちかというと、放出ならMPJの方なんだよなあ。なかなかうまくいかないものですけどね。

 

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近かなりダークモードの私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

↓気が向いたらピコってしてやってください。