いつもご訪問くださりありがとうございます^^
この時期になると記事がたくさんあって困らないですね笑
むしろ読みたいものを全て読むのが無理なくらいで。
今日はこの人の話。と言ってもマレーではなくラヴィーンですけどね。
この2人は一緒にニューバランスのCMでてましたね。(NBA見ているときに流れるやつね)
The New Balance family sticks together!@BeMore27 leaned on @ZachLaVine on his road back to the court and into NBA history. #WeGotNow @newbalancehoops pic.twitter.com/yx23LA52JY
— NBA (@NBA) November 4, 2023
で、前回ブルズのトレードのことを書いたのですが、その中でも出てきていたのがザック・ラヴィーンのトレードのお話です。
んー、ラヴィーンで勝てないことはわかっているし、デローザンよりは売りやすいだろうし、ラヴィーン自体の気持ちも少し離れている感じがするし、ちょっと怪我が多いしってことで、彼はおそらくブルズを去ることになるでしょう。ずっとそう言われていますしね。
その前にニコラ・ブーチェビッチじゃない?とは思いますけど、それこそ買い手がつかないのかも。今はやりの器用なビッグマンなんですけどね。
では、ラヴィーンに関してはどんな噂があるのでしょうか。記事を読んでみます。
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
Bulls Have Discussed LaVine With Kings, Jazz, Magic, Sixers
ブルズ、ラヴィーンについてキングス、ジャズ、マジック、シクサーズと話し合う
相方曰く、マジックがラヴィーンを獲得するには、キャップ的な問題でアイザック、ウェンデル、アンソニーの3人が必要だそうで…それはわりに合わないわよね。
All signs point to Zach LaVine joining the #Kings this summer.
— Die-Hard Chicago Bulls Fans (@DieHardCBfans) June 21, 2024
Zach LaVine’s trade value is at an all-time low pic.twitter.com/tdKxREc4Uv
ブルズが2024年のNBAドラフトとフリーエージェンシーに向けてトレードの話し合いを活発に行っていると、NBC Sports ChicagoのK.C.ジョンソンが報じている。11位指名からの上下を模索するだけでなく、シカゴはすでにロスターにいるプレーヤーについても話し合っている。
情報筋は、バスケットボール運営責任者のアルトゥラス・カルニソヴァスが、ザック・ラヴィーンを含む“15もの”トレード案を持ち出しているとジョンソンに伝えている。ジョンソンによると、シカゴがラヴィーンについて電話したチームの中には、キングス、ジャズ、マジック、シクサーズが含まれているという。
ジョンソンが観察しているように、ブルズがデマー・デローザンとパトリック・ウィリアムズと再契約するつもりなら、2024/25シーズンの贅沢税を回避するために年俸を削減する必要があるのはほぼ確実なことだ。 6月30日まで延長資格があるデローザンは無制限のフリーエージェントとなるが、ウィリアムズは制限付きとなる。
ジョンソンは今月初め、シカゴが29歳のラヴィーンと引き換えに実物資産を求めていた昨年と比べて、提示価格が大幅に下がったと報告した。ブルズは現在、ラヴィーンの高額な年俸を削減する方法を見つけることにもっと重点を置いているようだ。ラヴィーンは今後3シーズンで$138MMを受け取る予定で、その中には2026/27年のプレーヤーオプション$49MM も含まれている。
うん、やっぱりハーターとラヴィーンですよね。昨日書いた通りです。
まあ、もちろんそれはポジション的な問題なんですが。
Here’s my struggle with envisioning a Zach LaVine trade to Sacramento pic.twitter.com/hthKFbpbUK
— Lucas Burns (@nba_indepth) June 21, 2024
オールスターに2度出場したラヴィーンは、昨シーズンは足の怪我のため25試合の出場にとどまり、最終的にはシーズン終了の手術を余儀なくされた。
ここまでのところ、ブルズはデローザンに短期契約をオファーすることに集中している、とジョンソンは書いている。サンダー、ピストンズ、ホーネッツがウィリアムスにオファーシートを出すかもしれないという "憶測が広まっている "が、ジョンソンは、ブルズは元全体4位指名プレーヤーが受け取るかもしれないどんな契約にもマッチする権利を持っているため、自分たちの立場に満足していると聞いている。
ロッタリーピックに関しては、ジョンソンはプロビデンスのデビン・カーター、ケンタッキーのロブ・ディリンガム、Gリーグ・イグナイトのロン・ホランド、デューク大のカイル・フィリポウスキをターゲット候補に挙げているが、ブルズは "幅広い有望な人材 "をクローズアップしている。
原文:HOOPSRUMORS
Bulls Have Discussed LaVine With Kings, Jazz, Magic, Sixers
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
うーん、なるほどねぇ。
まだまだラヴィーンには買い手が結構ありそうです。やっぱりシューターとして獲得したいのでしょうか。
しかし、彼にはディフェンスの要素がない。だからスターターとして使うには、すでにバランスの取れているチームでないと。そう考えると、キングス、ジャズあたりがいいのかなあ…そうすると、例えばケビン・ハーターあたりのポジションか。給与マッチのためにはハリソン・バーンズとか?いや、むしろド万タス・サボニスっていう可能性も。
キングスの動かせないプレーヤーはFOXだけだと思うので。(延長決めたモンク先生も)
育てることを考えて、キーガン・マレーは残すんじゃないかなあ。価格もまだ安いし。
でも、キングスああたりはこのままでは上位に行けないことがわかっていますから、大きな動きをする可能性はあると思う。ジャズはちょっとよくわからないから予想が立てにくい。
少なくとも、ブルズは腹をくくった感じがあって、ここからなだらかな再構築になりそうですね。さて、いったいどんなチームが出来上がることやら。
あつかましくて申し訳ありません。
最近かなりダークモードの私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^
↓気が向いたらピコってしてやってください。