キッドHCはジェイレン・ブラウンをセルティックスの“ベストプレーヤー”と呼ぶ。そしてGAME2は | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜
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NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

NBAが大好きな、しがない大学職員の書くブログ。
ラプターズのことを中心に試合情報や負傷情報、トレードや噂などのNBA記事を和訳で綴ります（でも英語は苦手！）。

毎日が24時間で足りない日々ですが、
苦手な英語と戦いながらできる限りの情報をお届けします。

キッドHCはジェイレン・ブラウンをセルティックスの“ベストプレーヤー”と呼ぶ。そしてGAME2は

いつもご訪問くださりありがとうございます^^

 

 

いやーセルテ、強いですね！

GAME2は少しせりましたが、結局自力の差が出ているのかな・・・同じディフェンス力の強さであっても、ウルブスとくらべて組織的な強さが高いというところがあるのかなという感じです。付け入る隙がないんですよね。

 

 

 

 

 

ブラウンとホリデーとホワイトに追いかけられるとかエグすぎるんですよ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

これで0-2のマブスは、次はMUST WINの試合になります。0-3から逆転したチームはいないというジンクスからですが、ホームでどれくらい食い下がれるのかっていうところですね。せっかくのファイナルなので、食い下がってもらいたいものではありますが、マブスはもう少しかかるのかなという感じもします。なにせ、今のチームになってからまだ日が浅いので。

あとは、ドンチッチが万全ではないってところもあるかな・・・

 

それでも、シリーズは終わるまでわかりませんから。

 

 

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試合開始の2時間弱前に出場が疑問視されていたルカ・ドンチッチは、32PTS、11REB、11ASTを記録し、マーベリックス球団史上初のNBAファイナルでのトリプルダブルを達成した。しかし、試合終了28秒前に片足で3Pシュートを放ったがミスに終わり、ダラスの逆転の最後のチャンスを生かすことができなかった。

 

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この状況下でルカの悪いところが出ないといいのだけど（イライラが募っちゃう）

 

 

 

 

 

 

 

 

これは今日の試合の記事の一部ですが、ドンチッチはやはり凄かったですね。GAME1では１ASTだったのに、今日は彼はそこを修正してきました。あとはそうね・・・マブスの3Pのシュートタッチが戻ってこればもっと面白くなるのかなって思います。

そして、ドンチッチをGAME1で大いに苦しめたのがジェイレン・ブラウンなのですが、それについてジェイソン・キッドHCが語ったことと、対してブラウンが述べたことが記事になっていたので読んでみたいと思います。

 

 

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Kidd calls Brown the Celtics' 'best player'

キッドはブラウンをセルティックスの“ベストプレーヤー”と呼ぶ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダラス・マーベリックスのヘッドコーチであるジェイソン・キッドは、NBAファイナルGAME1でのオールラウンドな活躍を受けて、ジェイレン・ブラウンをボストン・セルティックスのベストプレーヤーと断言した。

 

“ジェイレンは彼らのベストプレーヤーだよ。”と、キッドは土曜日に記者団に語った、とSB NationのNoa Dalzellが報告している。

 

“彼はディフェンス面でルカ（ドンチッチ）をフルコートでピックアップして、フリースローラインを獲得した。彼はすべてのことをやったよ。そしてそれこそが彼がベストプレーヤーである理由なんだ。”

 

“彼はディフェンスとオフェンスを両サイドにおいて高い確率でこなし、プレーオフの間ずっとそうしてきたからね。”

 

 

木曜日の夜、107-89で勝利したボストンで、ブラウンは22PTSでスコアリングリーダーに輝き、加えて6REB、2AST、3STL、3BLKを記録した。

 

スタッツだけでなく、マーベリックスのスターであるドンチッチに対するブラウンのディフェンスも重要だった。ドンチッチは30PTSをマークしたものの、その数字には26本のショットが必要で、1ASTしか獲得することができず、それはドンチッチとしては2021年以降で最低の記録だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブラウンとしては、キッドのコメントについて特に何も感じていないようだった。

 

“ノーリアクションだよ。”とブラウンはワシントン・ポストのベン・ゴリバーを含む記者団に語った。

 

“これはチーム戦だ。それに集中したいからね。みんな自分の意見を持っているものさ。“

 

 

ジェイソン・テイタムはレギュラーシーズンとポストシーズンでセルティックスのスコアリングリーダーに輝き、今シーズンは両プレーヤーともオールスターにノミネートされたが、テイタムがオールNBAファーストチームに選ばれたのに対し、ブラウンは3チームすべてから完全に外れてしまった。

 

ブラウンはテイタムを抑えてイースタン・カンファレンスファイナルのMVPに選ばれたが、ブラウンは自分が受賞したことに驚いたと語った。

 

ファイナルまでの1週間、セルティックスのヘッドコーチ、ジョー・マズーラは2人のスターウイングの比較について質問された。

 

“あの2人が比較されるのは非常に不公平だよ。2人はまったく違う人間だし、まったく違うプレーヤーなんだから。彼らは素晴らしいチームメイトで、互いのことがとても好きなんだ。だから、なぜいつもひとくくりにされなければならないのかわからないし、私は不公平だと思っている。”

 

 

原文：The Score

Kidd calls Brown the Celtics' 'best player'

 

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良いプレーヤーですよね。でも確かにちょっとチームのエースという感じではないんだよなあ。

 

 

 

 

 

 

 

 

いや、気持ちはわかりますが、ずっと比較されるのは仕方のないことです。そして、大体セカンドオプションになる方は過小評価になるものなのですよ。

ただ、どちらもお互いにお互いがいなければ今のパフォーマンスを出すのは難しいと思うんですよね。私からしてみれば、このチームのベストプレーヤーはジュルー・ホリデーなんだけど。笑

 

マズーラが言うように不公平・・・だとはあまり思わないですかね。チームで戦っているというのは本当だろうし、だからこそ比較もしやすいのではないでしょうか。ただ、それがそのプレーヤーの価値の全てであるとは思わないです。あとは、世の中が「何を評価しやすい傾向になるのか」っていうところなのかなと。

多かれ少なかれ、どのチームにも同じようなことはあるし、難しいところもあると思うのですが、本人たちがうまくやれているのであれば、周りの話なんて気にしていないと思うので。

 

 

 

 

 

 

明らかにホリデー追加したのがいちばんのセルテの当たりですよ。

 

 

 

 

 

 

結局のところ、どちらも素晴らしいプレーヤーで、素晴らしいDUOだということです。

大体、チャンピオンをとるチームには素晴らしいDUOがいるものですしね。

次の試合ではルカとカイリーのDUOの爆発も見たいところですね。

 

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近かなりダークモードの私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります＾＾

↓気が向いたらピコってしてやってください。