ペイサーズはシアカムと再契約を希望か。それがダメだったら…なんと候補にOGとデローザンの名前も? | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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うーん、ペイサーズ良いですねぇ!お目が高いです!笑

 

ファイナルが始まる直前の日にこんな話題を読むの?って思う人もいるかもなんですが、正直なところ昨日ポルジンギスが“I will play tomorrow.”って言ったってことくらいしかなくて、他はBetがどうとか、どっちが有利とか、どんな展望になるかとか…不確定なことしかないんで、ファイナルについては始まってからかな…これまでにもだいぶ読みましたしね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ですから、ファイナルで目立つ内容がない限りは、もうその先を見据えてもいいかなって感じです。しかしながら、今年はドラフトも不作と言われていまして、スター候補はなかなか望めないなんて話も聞きますよね。ふたを開けてみればドラフト外のプレーヤーが活躍することもまれではないNBAにおいては、そんな前評判はあまりあてにはなりませんが、とりあえず例年よりは話題も少なめ。

 

ってことで、オフシーズンのFAとかトレードの話に目が行くわけなのですが、これだけ私のなじみの名前が挙がってくると読みたくなってしまうのです。

改めて、ラプターズはいいチームだったんだと実感。人材が素晴らしかったですね。

間違いなく、他のチームが欲しがるようなプレーヤーをたくさん育ててきたってことです。

では、そんな名前がたくさん上がってきたインディアナ・ペイサーズの話題について読んでみることにします。

 

 

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Pacers Notes: Siakam, Turner, McConnell, L. Jones
ペイサーズノート:シアカム、ターナー、マッコネル、L.ジョーンズ



これがシアカムのペイサーズDAY-1

 

 

 

 

 

 

 


フリーエージェントのフォワードであるパスカル・シアカムとの新たな契約は、この夏ペイサーズが優先すべきことの1つになるだろう、とインディアナポリス・スターのダスティン・ドピラックは書いている。1月にトロントから獲得した2度のオールスターであるシアカムは、インディアナにとって貴重な補強であり、チームのイースタン・カンファレンス・ファイナル進出に大きな役割を果たした。レギュラーシーズン41試合に出場し、21.7PPGでペイサーズのスコアリングリーダーとなり、プレーオフでも21.6PPGでスコアリングリーダーとなった。

“パスカルはとてもフィットしていたね。”とGMのチャド・ブキャナンは語った。

“間違いなく、我々は彼をトレードのターゲットにした。以前から彼のことは気に入っていたし、彼が入ってきて、我々のパズルを解くための素晴らしいピースとなり、コート上でもロッカールームでもチームに大きな影響を与えたと思う。彼はここでのプレーに満足しているようだし、我々も当然満足している。これが双方にとって長期的なものになることを願っているよ。”


もしシアカムとチームが新契約を結べない場合、ドピラックは元ペイサーズのスターであるポール・ジョージをターゲットにする可能性を指摘している。彼とクリッパーズは延長合意に至っておらず、L.A.はジョージが望む4年契約を与えるのに後ろ向きであると伝えられている。ドピラックはまた、シアカムの後釜となりうる他のフリーエージェントとして、ニックスのOGアヌノビー、ブルズのデマー・デローザン、ホーネッツのマイルズ・ブリッジス、シクサーズのトバイアス・ハリスの名前も挙げているが、インディアナは彼ら全員を獲得する競争に直面することになり、そのうちの何人かを追い求めるのに必要なキャップ・ルームがあるとは限らない。


















ペイサーズについてのその他の話題は以下の通りだ:

インディアナポリス・スターの別記事で、ドピラックはロスターの各プレーヤーを取り上げ、来シーズンの展望を検証している。2025年にフリーエージェントとなる前に、チームとセンターのマイルズ・ターナーがともに再延長に興味を示しているという。


T.J. NBA.comのウィート・ホチキスは、マッコネルは開幕戦ではローテーションから外れていたが、カンファレンスカンファレンスファイナルでは重要な時間帯でプレーするまでになったとプレーヤーズレビューで指摘している。シーズンが進むにつれてペイサーズにとってのベテランガードの価値はより明らかになり、契約最終年となる来シーズンには930万ドルでお買い得なプレーヤーのように見える。 

“このフランチャイズをプレーオフに戻して、イースタン・カンファレンス・ファイナルに進出できると思っていた人は誰もいなかったのに、僕らは進出できたんだからね。グループと共に一丸となって、そういう試合でプレーするだけで本当に楽しかったよ。”とマッコネルは語った。







 

 

 

 

 

 

 

 


火曜日にペイサーズとのドラフト前ワークアウトに参加したパーデュー大のランス・ジョーンズは、インディアナでNBAキャリアを送る見通しについて語った。

“とてもエキサイティングなことだよ。”とジョーンズは述べた。

“僕はインディアナが大好きなんだ。彼らは諸手を挙げて僕を受け入れてくれたし、なんか、もう1つのホームのように感じているんだよ。”
 

 

 

原文:HOOPSRUMORS

Pacers Notes: Siakam, Turner, McConnell, L. Jones

 

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TJマッコネルを見ていると、マブスに長く在籍していたJJバレアを思い出すのは私だけでしょうか。小さい身体ながら、相手を恐れないハッスルと気持ちの強さがあって、試合の流れを変えることができるプレーヤーです。ペイサーズでは「TJタイム」なんて言うのがありましたね。

バスケットボールは技術が高いプレーヤーだけではだめで、やはり気迫をチームに与えられるようなプレーヤーは必ず必要になるんだと思います。

バレアに関しては、Bリーグのプレーヤーとかも自分たちと体格があまり変わらないのに、NBAで活躍できているという事実から、彼を目標にする人も少なくなかったと聞いています。

そういうプレーヤーの1人にTJなんかも入るかもしれないですね。

 

で、シアカムについてですが…こんなにペイサーズで評価されてるとは、ちょっと意外でした。

もっとできると思っているので(←親ばか的な)、もっと決定的なスコアラーになってほしいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、候補の中にデローザン、OGの両方とも名前が上がるというのは、ペイサーズの考え方がちょっと読みずらいというか、もう少しやりたいことをはっきりさせた方が良いように思います。

シアカム-ジョージーハリスならば、系統はそこまで遠くない(当然ジョージが一番ランクが高いが)と思いますが、OGとデローザンは正反対のタイプです。候補に共存するのは珍しいような?3Dタイプとハイボリュームスコアラータイプ。

…私としてはペーサーズにはどちらも向いていないと思う。OGはニックスのほうが断然FITするでしょう。

 

なんだかんだと言いましたけど、おそらくシアカムは再契約すると思うので、それほどいろいろ考える必要はないのかもしれないです。だって、ハリバとプレーすることをすごく楽しんでいるみたいですから。ま、ふたを開けてびっくり…ってことはよくあるんですけどね。

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近かなりダークモードの私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

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