ペイサーズはGAME1の敗戦を反省…“若いチームであること、大勝負でらしくないミスが出た”。 | NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

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CFが東西両方GAME1を終えて、なんかこのプレーオフの特徴が出たように思います。

ここで差になっているのは、やはり

 

若さと経験。

 

だと思う。

 

西のGAME1は、特にそれかもしれません。

私は実はこの試合見ていないのですが(←おい)、相方が言うには

“カイリーにエドワーズがついてるんだけど、終盤になったらバテバテになっていた”

だ、そうです。

だって、なんといってもカイリー・アーヴィングですからね。

止めるのは無理。難しくするにはめっちゃ一生懸命ついていかないといけないが、そうしても振り切られる。経験値が高くて、そもそもオフェンス技術の高いアーヴィングが本気で攻めてきたら、止められるプレーヤーなんてそうそういないのでしょうね。

 

 

 

 

 

 

All-NBAの戦いですね、このCFは。

 

 

 

 

 

 

 

 

彼は多分、力を入れるタイミングをよく理解しているのだわ。

ウルブスのほうも、さすがにナゲッツを破っただけの戦力なんですけども、体力配分とかね、これからアジャストしていく必要があるでしょうね。

ちなみに、我々が思っている対戦、セルテとマブスの対戦になったとしたら、高さで結構マブスにもアドバンテージあるんじゃないの?っていう結論。セルテを負かすにはどこが有能なのかっていう話で、です。

 

ちなみに、我々はセルテが「それでも勝てない」というのも面白いし、「さすがにいよいよセルテで良い」っていう意見が同居していて、結局どちらでも良いわけですよ。

でも、楽しい試合を見たいので、ペイサーズには頑張ってほしいのですが…彼らはGAME1で本当に残念な敗戦をしましたね。

勝つチャンスは大いにあった。そして、あの最強セルテに対しても彼らが戦えるということがはっきりわかったのです。では、敗戦の原因はどこにあったのか、彼らは自分たちで理解しているようですね。記事を読んでみます。

 

 

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Pacers Notes: Game 1 Loss, Haliburton, Turner, Carlisle
ペイサーズNOTE:GAME1の敗戦、ハリバートン、ターナー、カーライル



 

 

 

 

 

 

 

 

 


ESPNのジャマール・コリアーは、ペイサーズがイースタン・カンファレンス・ファイナルで序盤にリードするチャンスを、終盤の数々のミスで失ったと書いている。リック・カーライルHCは、火曜日のGAME1でセルティックスが勝利を逃したのは、以下のようなことのためであると述べている。

“多くのことが我々にとってはうまくいかず、相手にとってはうまくいったということだよ。”

コリアーが詳述しているように、まさにそれが起こったのである。


インディアナが3PTSリードで迎えたレギュレーション残り27.1秒、タイリース・ハリバートンが誤ってボールを足にドリブルしてターンオーバーを犯してしまった。ディフェンスストップの後、ペイサーズはフリースローで試合を終わらせるチャンスを得たが、インバウンズパスのミスで再びボールを渡してしまい、OTを強いるジェイレン・ブラウンの3Pシュートの舞台が整ってしまったのだ。

パスカル・シアカムは、最後のシュートの前にファウルをするつもりだったと語ったが、ブラウンはボールをキャッチしたときにスクウェアアップしており、シアカムは3ショットとなるFTライン送りにするリスクを冒したくなかった。

“今夜は少し年齢によるものを感じさせたね。”とマイルズ・ターナーは述べた。

“若いチームであるってことで、このような大勝負に出ることで、らしくないミスがそのまま出てしまった感じだね。”








こんなファンタジスタっぷりも見せたのにね。

 

 

 

 

 

 

 

 


ペイサーズについてはほかにも話題がある:

ハリバートンがメルトダウンにもかかわらず楽観的なのは、彼のチームが大きく、有利にセルティックスに対抗できることを証明したからだ、とThe Athleticのエリック・ネームが伝えている。このオールスター・ガードは、ペイサーズはプレーオフ・シリーズのオープニングでは一度も勝っていないが、ミルウォーキーとニューヨークを突破する方法を戦ううちに見つけたと指摘した。

“僕たちは彼らとともにプレーできることを知っているからね。”

“自分たちがうまくなじんでいることはわかっているんだ。ただ、あのプレーのせいで落胆していると思う。試合に勝てる位置にいたのに、勝てなかったんだから。”


インディアナにとって明らかに有利だったのは、クリスタプス・ポルジンギスが負傷で出場できなかったことによってターナーが優勢だったことだ、とインディアナポリス・スターのダスティン・ドピラクは指摘する。ターナーは前半、アル・ホーフォードとルーク・コーネットを相手に18PTS、4REB、4ASTを記録したが、ハーフタイム後にボストンがウィングで彼をガードし始めた。

“通常、5番ポジションが僕につくときは、ルーズになったりもするんだよ。チームはそれを察知して、他のプレーヤーや3番、4番、時にはガードで僕をガードし始める。そのときこそ、ペイント内で自分の道を切り開いて、そこで活躍しなければならないね。ホームストレッチでは、もっとアグレッシブにプレーできたはずだよ。”







ちなみに、マイルズ・ターナーはまあまあ好きなプレーヤーの1人ですよ。









The Athleticのジョー・バードンによると、ペイサーズはフリースローを規定内で3本しか打てなかったことから、ファウル数の不均衡に不満を抱いていたという。インディアナはラインからの合計アテンプト数がボストンの30本に対し10本に終わったが、ニックスシリーズで審判を批判したとして3万5000ドルの罰金を科されたカーライルは試合後のコメントには慎重だった。

“私の娘はすでに大学を一学期休まなければならないんだ。娘に丸一年休ませるわけにはいかないからね。”と彼は冗談を言った。


原文:HOOPSRUMORS
Pacers Notes: Game 1 Loss, Haliburton, Turner, Carlisle

 

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なかなかリック・カーライルの冗談もウィットに富んでますね。笑

ーーって考えると、ちょっと審判の批判をしたら、日本人的な価値で行くと600,000円くらいとられる感じかな。(私は大学職員なんで…)もちろん、大学を休学しなければっていうのは冗談ですから、それくらいとられて大変だってことを言いたいだけなんですよね。

そんなに簡単に娘を大学に行かせるためのお金を失うわけにはいかないですもんね。

 

 

 

 

 

 

 

ハリバートンは、本当にチームを引き上げる存在ですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなことはさておき、競った試合になるとどうしても若さによるものは大きく出るかもしれません。プレッシャーのかかる大事なところでね。

しかし、若いっていうのはそのシリーズの中でもグッと伸びることができるっていうのも強みだったりします。

たぶん、セルテはこれ以上に伸びるには単純にケミストリーが研ぎ澄まされるくらいしかないと思えるほど完成しているのですが、ペイサーズは違う。まだまだ伸びしろはたっぷりあります。

それがね、オープニングで敗戦してもそこから粘れるというところですね。

 

ペイサーズはなんだかんだで持ってるチームですし、その中心にいるのがハリバっていうところもね、成長のスピードが速い理由ですかね。

GAME2以降もホーフォードをしっかり狙ってね。ターナー頑張れ!

ああ、そうなんです。4チームの中ではペイサーズを一番推しているんです。結局ね。

 

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近かなりダークモードの私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

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